COLUMN コラム

2022年に韓国ドラマで大活躍した女優4選!

公開日 2022/11/19 09:30

変更日 2024/06/20 14:25

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2022年公開の韓国ドラマの中から、大活躍した主演女優4人をピックアップして紹介します。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビン、『二十五、二十一』のキム・テリなど、彼女たちが活躍した理由も解説!

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で自閉スペクトラム症の天才弁護士ウ・ヨンウを演じ、世界中の視聴者から愛された。
パク・ウンビンは本作のオファーを前作の『恋慕』と同じ時期からオファーされていたが、何度も検討しても断っていたとのこと。
役へのプレッシャーはもちろん、「誰のことも傷つけずに演じきれるだろうかと怖くなりました」とインタビューで語っている。また、自閉スペクトラムの専門家である大学教授のアドバイスを受け役作りに挑んだとのこと。
ウ・ヨンウという新たな人物を真正面から向き合ったことで、誰かを演じるのではなく、唯一無二の主人公が生まれたのだ。
ドラマは、初回の視聴率0.9%からスタートし、最終的に17.5%まで跳ね上がり大ヒットした。
第4次韓流ブームのスター女優として今後も活躍が期待される。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

自閉症スペクトラム症ウ・ヨンウは、法律関連書を5歳で暗記し、ソウル大を首席で卒業した天才。卒業後は、どこも雇ってもらえなかったが、ヨンウの父親ウ・ビョンホ(演:チョン・ベス)の大学の後輩で、法律事務所ハンバダの代表弁護士ハン・ソニョン(演:ペク・ジウォン)がヨンウを弁護士として雇う。法律事務所ハンバダのシニア弁護士チョン・ミョンソク(演:カン・ギヨン)は、最初反対していたがヨンウの天才的な記憶力と独創的な発想力で弁論を考えるヨンウの才能を認めていく。
ヨンウは父ビョンホ、親友チェ・スヨン(演:ハ・ユンギョン)、同僚のトン・グラミ(演:チュ・ヒョニョン)に見守られながら弁護士として成長していきながら、周囲の目も変えていく。仕事だけでなく、いつも助けてくれる優しいイ・ジュノ(演:カン・テオ)とはじめて恋をする。
ウ・ヨンウのセリフや仕草、ジュノとのラブシーンが話題となり、社会現象になった。

★『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』全16話:NETFLIXにて独占配信中!

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