【2022年注目】韓国ドラマのネクストブレイク女優4選！

キム・セジョン

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2016年のMnetサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』にアイドル候補生として参加し、「I.O.I」のメンバーとしてデビューを果たす。
同年、所属事務所Jellyfishエンターテインメントから輩出されたガールズグループ「gugudan」のメンバーとしてもデビューし、アイドルとして活躍。「I.O.I」、「gugudan」解散後はソロ活動をする一方で、KBS「学校」シリーズの『恋するレモネード（2017/KBS）』で主演デビュー。その後、『悪霊狩猟団: カウンターズ（2020/OCN）」が韓国でOCN史上最高視聴率11.9%を記録する異例のヒットとなり、ド・ハナ役のキム・セジョンも注目された。
2022年2月～4月SBS放送のラブコメディ『社内お見合い』でアン・ヒョソプとダブル主演、続いて、SBS7月～9月放送の日本の人気漫画＆ドラマ『重版出来！』のリメイク『今日のウェブトゥーン』で主演を務め、スター女優の仲間入りをした。

『社内お見合い』

人気俳優アン・ヒョソプとキム・セジョン主演のラブコメディ！
クムファグループ会長カン・ダグ（演：イ・ドックァ）の孫息子カン・テム（演：アン・ヒョソプ）が帰国し、子会社のジーオーフードの新社長に就任するが、就任式には秘書チャ・ソンフン（演：キム・ミンギュ）を代理に立て、顔を知る社員はごく一部だった。食品開発部の研究員として働いているがシン・ハリ（演：キム・セジョン）も社長の顔を知らない。
テムを早く結婚させたいカン会長は、マリングループ会長の一人娘のチン・ヨンソ（演：ソル・イナ）と見合いさせる。政略結婚ではなく運命の恋をしたいヨンソは、親友のシン・ハリに80万ウォンで見合いをぶち壊してほしいと頼む。ハリは見合い相手が自社社長のカン・テムだと知り困惑しつつも見合いをぶち壊すが、なぜかテムから気に入られてしまう。政略結婚を進めようとするテムに対し、ハリはヨンソに成りすました事を謝って破談にする。破談になった事でカン会長はテムに1年分の見合いをさせようとする。二度と見合いをしたくないテムはハリに恋人役を頼む。ハリはジーオーフードの社員だと隠しながら、テムと偽装恋愛する羽目になる！

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『今日のウェブトゥーン』

15年間柔道一筋だった韓国代表選手のオン・マウム（演：キム・セジョン）は、試合中の事故で柔道を一旦休み、今はアルバイトをしている。そんなマウムは、辛い時にウェブトゥーンを読むと励みになっていた。ある日、IT企業NEONのウェブトゥーン作家のパーティー会場で警備のバイトをしていたマウムは、作家のトラブルを解決したことから副編集長ソク・ジヒョン（演：チェ・ダニエル）から名刺をもらう。NEONが人材採用していると知ったマウムは、入社試験を受けて最終面接までいくが、IT用語を間違えて答えてしまい不採用となる。NEONのウェブトゥーン部は売り上げが低下していて、1年で成果ができなければ終了となる部署だった。
本部長から人員補充に１年限りの契約社員を雇うよう言われた編集長チャン・マンチョル（演：パク・ホサン）は、マウムを雇う。マウムはジヒョンの下につき、ベテラン作家ペク・オジン（演：キム・ガプス）の家を訪ねるが、その日の夜にオジンから編集長に連載を取り下げるという連絡が入る。オジンは、アシスタントからの裏切りや作画への誹謗中傷で、自信を失ってしまったのだ。マウムは、ある発想でオジンを復帰させる。
1年のリミットをかけて、ウェブトゥーン部の編集者たちの奮闘を描いたお仕事ドラマ。

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