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『刑事ロク 最後の心理戦』シーズン2

スタジオドラゴン製作で贈る、実力派俳優イ・ソンミン主演のクライムサスペンス『刑事ロク 最後の心理戦』シリーズ第2弾！

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ストーリー

休職を終えて復帰した刑事キム・テクロク（演：イ・ソンミン）は、強力班に戻ることなく女性・青少年課（女青課）へと異動させられた。
一方、強力班のイ・ソンア（演：キョン・スジン）は相棒のソン・ギョンチャン（演：イ・ハクジュ）と共に、連続窃盗事件の犯人グループを追跡していた。

ある夜、オフィスビルに侵入した窃盗グループの一味が、ウ・ジャンイク（演：チ・スンヒョン）という男に拉致されて拷問される。ジャンイクは金庫から盗まれたUSBを取り戻そうとしていた。だが、USBは窃盗グループが侵入する前に金庫からなくなっていた。

窃盗の通報を受けたソンアは、窃盗グループの1人である10代の少女ハナ（演：キム・ジアン）の失踪に気づき、拉致現場を突き止めて救出する。拉致犯のジャンイクは不動産投資家で、クモ市の再開発地域を買収していた。

ソンアはジャンイクを捜査するためにオフィスビル行くと、ガス爆発が起こる。ジャンイクは死体で発見され、ソンアは重体で救急搬送された。
未成年者による連続窃盗事件とビルの放火事件を調べるため、クモ警察署で強力班と女青課の合同捜査が行われる。

感想レビュー

前作では、脅迫犯“友（チング）”の正体であるクク・ジナン（演：チン・グ）が殺されて終わった。クモ警察署長ソ・グァンス（演：キム・ホンパ）の不正が暴かれ事件が決着したと思われたが、テクロクはジナンとは別の黒幕が存在する事を知る。

テクロクは強力班から離れ、退職後の職探しで定時退社していた。かつて、 “テク犬”と呼ばれていたテクロクは変わってしまったのか！？
しかし、彼は牙を隠しながら、虎視眈々と“友（チング）”事件の黒幕を追っていたのだ。

前作より鋭い眼光で事件を見据えるテクロク。逃げる側から追う側となったテクロクが、黒幕を捕まえるべく組織に立ち向かう姿にカタルシスを感じるストーリーだ。
イ・ソンミンの鬼気とした演技力とスケールアップした捜査劇は圧巻！

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配信情報

『刑事ロク 最後の心理戦』シーズン2（全8話）ディズニープラスにて独占配信中！

※こちらから視聴できます。