【ハマると話題。ハン・ソヒ出演】韓国ドラマ『夫婦の世界』が地上波昼帯で放送中！ あらすじほかまとめ

韓国ドラマ『夫婦の世界』

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『夫婦の世界』は、2020年3月27日～2020年5月23日に韓国JTBCにて放送された全16話からなるテレビドラマ。イギリスBBCで2015年と2017年に放送された人気ドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』を韓国版リメイクした作品です。『ミスティ～愛の真実～』や『ビューティフル・マインド～愛が起こした奇跡～』などのドラマで知られるモ・ワンイル監督が演出を手がけました。

主演のキム・ヒエは『最後から二番目の恋』以来4年ぶりとなるドラマ出演で注目を集め、夫の不倫によって復讐の鬼と化すバリキャリの女医役を熱演。第56回百想芸術大賞のテレビ部門において男女最優秀演技賞を受賞しました。

家庭崩壊のきっかけを作る夫テオを演じているのは演劇出身俳優のパク・ヘジュン。デビューから14年目にして初めて主演を務めました。作品の話が来た時には酷い男を演じることに抵抗を感じ、出演を躊躇したというエピソードも。しかしながら、陰で妻を裏切る不倫男という役どころを見事に演じ切っています。

また、このドラマで最も大きな存在感を示したのは、妻と対立する若き愛人を演じた若手女優ハン・ソヒ。ベッドシーン初挑戦となったハン・ソヒは役作りのため、撮影中に45kgまで減量したそう。美しすぎるその姿に多くの視聴者が釘付けとなりました。

『夫婦の世界』あらすじ

郊外で家庭医学専門医として働くソヌ（キム・ヒエ）は順調なキャリアに、愛する夫のテオ（パク・ヘジュン）と可愛い息子に囲まれ、完璧な生活を送っていた。

ある日、マフラーに自分の物ではない髪の毛が一本ついているのを見つける。その日から夫に浮気相手がいるのではと疑心暗鬼になり始める。ソヌの疑い通り、テオは若いピラティスインストラクターのダギョン（ハン・ソヒ）と浮気を重ねていた。そしてテオの浮気は近所や同僚など、ソヌ以外の周囲の人間は周知の事実だった。

動揺するソヌの前にダギョンが体調不良を訴え来院する。検査の結果、ダギョンは妊娠していた。夫の裏切りを知ったソヌの行動はやがてエスカレートし、壮絶な復讐計画が始まる！

出典元：https://kntv.jp/program/kn200703/

病院の副院長を務める女医のソヌ(キム・ヒエ)と、映画監督のテオ(パク・ヘジュン)。順風満帆に見えた2人の夫婦生活は、思いもよらない夫の裏切りによってガラガラと音を立てて崩れはじめた。

浮気を認めることもなければ、長年連れ添ってきた妻ソヌと若く美しい愛人ダギョン(ハン・ソヒ)のどちらも選べない不甲斐ない夫テオ。親しい友人たちも夫の浮気に協力していたことや、夫が隠れて多額の借金をしていたことなど衝撃的な事実が次々と発覚し、ソヌは愕然とする。

ソヌが浮気に気づいたことで周囲は戦々恐々とし、息子のジュニョン(チョン・ジンソ)は波風が立ち始めた両親の様子に不安を抱いていた。そして複雑に絡み合うソヌとテオ、ダギョンの愛憎関係は友人や同僚たちも巻き込んだ壮大な復讐劇へと進んでいく。