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【家族の愛の物語】韓国ドラマ『ボクヒ姉さん』イ・スンギ最新情報&幸せニュースも

公開日 2023/12/06 17:45

変更日 2024/08/30 12:29

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韓国ドラマ『ボクヒ姉さん』は韓国版『おしん』とも呼ばれる家族愛の物語。窮地に立たされても力強く生き、優しいボクヒに心がほっとする本作のあらすじ、キャストをご紹介します。メインキャストの最新情報も含めて盛りだくさんの内容でお届け!

韓国ドラマ『ボクヒ姉さん』は、2011年に韓国KBSで放送されていたテレビドラマ。
1960年代~70年代を生きた女性を描いた作品です。

エピソード数:全130話
放送期間:2011年11月7日~2012年5月4日
脚本:イ・グムリム(「青い霧」「恋人」)
演出:ムン・ヨンジン(「四百年の夢」「青空」)

現在、日本での放送は終了してしまいましたが、過去には2023年4月18日(火)~BS日テレで放送(全90話)されており、韓国版「おしん」とも呼ばれ、話題となりました。

韓国ドラマ『ボクヒ姉さん』あらすじ

ボクヒは継母のオクランと異母弟のボクナムと3人で暮らしていた。貧しいながらもお互いに支え合いながら暮らすボクヒとボクナム。しかしある日、オクランが全財産を持って男と逃げてしまったためにボクヒとボクナムの生活は急変する。このままでは生きていけなくなったボクヒはボクナムと一緒にボクヒの実母・ジョンエを捜す旅に出る。

一方、ジョンエは醸造場を営むビョンマンの妻として暮らしていた。ジョンエはボクヒと別れた日以来、一度も彼女を忘れることはなかった。そんなジョンエの前にボクヒが現れるが…。

出典元:https://www.bs4.jp/bokuhi/#about

継母オクラン、異母弟ボクナムと貧しい暮らしながらも幸せに暮らしていたボクヒ。
一方、実の母であるジョンエは再婚相手のビョンマンと過ごしていた。
ジョンエはビョンマンの娘たちを我が子のように可愛がり、母親としての役目を必死に果たそうとしていた。

そんなある日、継母オクランがボクヒとボクナムを捨てて出て行ってしまう。窮地に立たされた二人は
実の母親であるジョンエを探す決意をする。
ジョンエを探している時、ボクヒは母を知る人物と出会い、母の離婚について衝撃の事実を知る。

ボクヒは知った事実を胸に秘め、ついに実の母ジョンエの元に辿り着く。
ジョンエの元に辿り着いたのはいいものの、ジョンエに本当の娘と告げることはできなかった。
ボクヒは、グィドクの世話係としてジョンエのそばにいられることとなるが、ジョンエの新しい家族に冷たい態度をとられる生活の日々で…。


立ちはだかるさまざまな障壁にもめげず、乗り越えていくボクヒの愛の物語です。

韓国ドラマ『ボクヒ姉さん』予告

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