公開日 2022/09/15 17:00
変更日 2024/06/20 12:30
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 25: South Korean actor Lee Dong-Hwi attends the NFT Platform Pala 'NFT Charactor ALAP' Launch Photocall at Seoul Wave Art Center on August 25, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国ドラマ・映画好きの方なら絶対一度は目にしたことがある俳優、イ・ドンフィ。主演としてもバイプレイヤーとしても活躍するイ・ドンフィですが、彼についてあまり知らない方も少なくないのではないでしょうか? 魅力たっぷりの実力派俳優イ・ドンフィのプロフィールやおすすめ出演作をたっぷりご紹介いたします!
イ・ドンフィ(이동휘/Lee Donghwi)
生年月日:1985年7月22日
身長:179㎝
所属事務所:キーイースト
イ・ドンフィは、2012年映画『サウスバウンド』でデビュー。その後、数々の映画・ドラマに出演し、俳優経験を積み重ねていきます。
転機となったのは、2015年から2016年にかけて放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』です。この作品で注目を集めたイ・ドンフィは、さらにバイプレイヤーとして印象に残る役柄を務める機会が増えていきます。
2018年には映画『グクド劇場』で主演を務め、その後も映画『幼い依頼人』ドラマ『ペガサスマーケット』などの主演作が増えてきました。
その一方で、ヒット作品を彩る重要な脇役としても活躍中。現在は、主演とバイプレイヤーどちらでも輝くことができる味のある俳優として認知度・人気を獲得しています。
数々の韓国映画・韓国ドラマに出演してきたイ・ドンフィ。その名前は知らなくても、「見たことはある」「顔は知っている」という方も少なくないのではないでしょうか?
そんなイ・ドンフィの魅力について熱く語らせていただきます!
イ・ドンフィの魅力といえばなんといってもその演技力ですが、固定のキャラクターに定まらない変幻自在の演技に注目していただきたいです。
気弱で清純な青年を演じたかと思えば、アウトローでずる賢い役、真面目で頑固な役を演じたりと様々な姿をこれまでの作品でみせています。
悪人も善人も演じられる演技の振り幅の広さこそ、イ・ドンフィが数々の映画・ドラマにオファーされてきた証拠といえるでしょう。
作品の中では純朴で地味な青年を演じることも多いイ・ドンフィですが、プライベートでは色気のあるワイルドな雰囲気を惜しみなく漂わせています。
コミカルな演技を見せることも多いため、三枚目俳優といったイメージを抱いている方も少なくないかもしれませんが、素顔はワイルドでクールな雰囲気がとてもかっこいいんです!
そんなギャップもイ・ドンフィの推しポイントです。
イ・ドンフィといえば、韓国俳優トップクラスといっても過言ではないほどとってもおしゃれさん!
アメカジを中心とした私服コーディネートをお手本とする韓国男子も多いんだとか。
イ・ドンフィのInstagramでは、そんな彼のファッションを堪能できますよ!