【徹底解説】顔面国宝チャウヌ所属のASTROとは？

ASTROとは？

この投稿をInstagramで見る

라키(@p_rocky)がシェアした投稿

Fantagioという事務所に在籍。

この事務所が行った新人発掘プロジェクト「Fantagio iTeen」の練習生として、メンバーたちは練習に励み、この頃からすでに注目を集めており、韓国のファンサイトの会員数はデビュー前にも関わらず１万人を超えていたそうですよ。

そして2016年2月23日、ミニアルバム「Spring Up」がリリースされついにデビュー。

同時にデビューショーケースも開催され、その際にファンクラブ名が「AROHA（アロハ）」になると発表されたんです。この「AROHA」となった由来には「ASTRO HEART ALL FANS」と「ASTROのただ一つのファン」という２つの意味が込められているそうですよ。

デビューミニアルバムは発売から1週間で米ビルボード・ワールド・アルバム・チャートで6位、ガオンチャートで4位を記録するなど、デビュー時より大きな注目・人気を集めていたことが分かりますよね。

また同年の2016年の8月にはソウルで初の単独公演を開催。また10月からは「THE 1ST SEASON SHOWCASE IN TOKYO 2016」と題し、日本でもショーケースを開催し、ファンとの交流も図っています。

また、2017年の7月からは「The 1st ASTROAD」と題した初のコンサートツアーを実施し、ソウル・東京・大阪、日本と韓国の両国で行われました。

人気はとどまることを知らず、2018年の2月からはファンミーティングワールドツアー（日本・アメリカ・カナダ・韓国など）を実施。

また、8月からは「2018 ASTRO Live Tour “ASTROAD II” in Japan」とし、1か月間で名古屋、大阪、東京を巡るツアーを開催するなど、日本のみならず世界中のファンと交流を図っています。

2019年4月には待望の日本デビューも果たし、オリコン週間アルバムチャート1位やタワーレコード全店総合アルバムチャートでも2週連続1位を記録するなど、日本での人気を確固たるものにしました。

その後も新曲のリリースや音楽番組への出演、ファンミーティングの開催等、活動は多岐にわたり世界中で人気を博しています。

また、グループ活動だけでなくソロやユニット活動も活発に行っており、チャ・ウヌは俳優活動、MJが「Happy Virus」でトロット歌手としてソロデビュー、ジンジン＆ラキやムンビン＆ユンサナによるユニット活動など、ファンを多方面から獲得しています。

残念ながら、2023年の2月にはメンバーのラキがASTROを脱退し、5人組となるとの公式発表がありましたが、11月には個人事務所（ONE FINE DAYエンターテインメント）を設立しソロデビューを果たすという知らせが。

ASTROのメンバーとも交流が今もあるそうで、事務所オープンの際にはメンバーが駆け付けたそうですよ。