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子役出身俳優ヨ・ジングのおすすめ出演作は?プロフィール&SNS、最新作情報!

公開日 2019/11/22 12:00

変更日 2024/07/30 17:49

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元超売れっ子子役から主演級俳優に成長した韓国俳優ヨ・ジング。経験値・実力・ルックス・人気を兼ね備える彼のプロフィールはもちろん、おすすめドラマ・映画もご紹介します。最新作の情報もお見逃しなく!【2023/05/15更新】

韓国俳優ヨ・ジングってどんな人?

【名前】ヨ・ジング(여진구/Yoe Jin Goo)
【生年月日】1997年8月13日
【出生地】韓国・ソウル特別市
【身長】177cm
【所属事務所】JANUSエンタテイメント
【デビュー】2005年(8歳)

ヨ・ジングは、1997年8月13日生まれの韓国俳優で、2005年8歳の頃に子役としデビューし当時から売れっ子でした。18歳になると、子役を卒業し主演作品の数を増やす期待の若手俳優として活躍する一方で、中央大学校演劇映画学科に入学。現在は、実力と人気を兼ね備える主演級俳優として活躍しています。

“ヨ・ジング”は祖父命名の大切な本名!

ヨ・ジングというのは本名です。他の芸名も候補に挙がっていたものの、祖父が命名してくれた「七つの宝」という意味を持つ本名で芸能活動をしています。

そのおかげもあってか、両親は彼のやりたいことを尊重し厳しい芸能界を生き抜く彼を子役時代から支えてきました。また、彼は子役時代から監督・役者・スタッフに可愛がられていました。そして、役者としての実力も並外れており、キャリアが浅いうちから演技大賞の最優秀子役賞を受賞するなど、同年代の子とは別格の集中力の強さと演技力を兼ね備えます。

主人公の子役時代を演じる超売れっ子子役

時代劇ドラマの申し子といわれたヨ・ジング。イ・ジュンギ主演『イルジメ~一枝梅』(08)やチ・チャンウク主演『ペク・ドンス』(11)、チャン・ヒョク主演『根の深い木』(11)、キム・スヒョン主演『太陽を抱く月』などで多くの人気作で主人公の少年時代を演じています。

また、現代劇でもチャン・ヒョク主演『いかさま師』(08)、イ・ボムス主演の大河ドラマ『ジャイアンツ』(10)、JYJユチョン主演『会いたい』(12)などで、主人公の少年時代を務めています。

ヨ・ジングの主な出演作は?

【ドラマ】
*KBS『オレンジマーマレード』(2015)
*SBS『テバク〜運命の瞬間〜』(2016)
*SBS『サークル:繋がった二つの世界』(2017)
*SBS『ひと夏の奇跡〜Waiting for you』(2017)
*tvN『王になった男』(2019)
*SBS『絶対彼氏。』(2019)
*tvN『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』(2019)
*tvN『スタートアップ: 夢の扉』(2020):AIの声、ホン・ジソク役
*JTBC『怪物』(2021)
*tvN『リンク:ふたりのシンパシー』(2022)
…ほか

【映画】
*『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』(2008)
*『Mr.パーフェクト』(2011)
*『ファイ 悪魔に育てられた少年』(2013)
*『タチャ ~神の手~』(2014)
*『私の心臓を撃て』(2015)
*『西部戦線1953』(2015)
*『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』(2016)
…ほか

ヨ・ジングの最新作情報は?

青春ロマンス映画『同感』主演!

映画『同感(原題)』は、2000年に公開されたキム・ハヌル&ユ・ジテ主演の映画『リメンバー・ミー』のリメイク版です。本作は、1999年を生きる大学生の青年と2022年を生きる女子大生が古い無線機を通じて繰り広げるファンタジック・ラブストーリーになっています。韓国では、2022年11月16日に公開されています。

主演を務めるのは、ヨ・ジングとドラマ『今、私たちの学校は…』などで人気急上昇中の新人女優チョ・イヒョン。メディア試写会でジングは、「原作のファンで大好きだった」「20代が終わる前に青春ロマンスをやりたかった」と、作品出演に対する思いを熱く語りました。

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志賀内のぞ美