大ブレイク中！『ユミの細胞たち』アン・ボヒョンの素顔&おすすめ出演作まとめ！

アン・ボヒョンのプロフィール

PAJU, SOUTH KOREA – DECEMBER 11: South Korean actor Ahn Bo-Hyun attends the 2021 Mnet Asian Music Awards (MAMA 2021) at Paju on December 11, 2021 in Paju, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

名前：アン・ボヒョン(안보현,安普賢)
生年月日：1988年5月16日
出身：大韓民国釜山広域市
身長：187cm
血液型：A型
家族構成：父、母、妹
兵役：2008年入隊
職業：俳優、モデル
芸能活動：2014年～
所属事務所：FNエンターテインメント

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2014年からモデル・俳優として活躍するアン・ボヒョン。学生時代はボクサーとして活躍し、大学入学直後からモデルとして活動し、兵役を終え、2014にドラマ『ゴールデンクロス』で俳優デビューしました。

複数のアルバイトをしながら、ドラマの脇役から徐々に出演シーンを増やしていった苦労人で、ドラマ『太陽の末裔』や『彼女の私生活』など話題作に立て続けに出演し知名度が上がっていきます。そして、日本でも芸能界をはじめ大ヒットとなったNetflix配信ドラマ『梨泰院クラス』悪役で強烈な印象を残し、国内外で知名度を上げ、韓国で大ブレイクを果たしました。

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また、多趣味で運動神経も良く、トークも上手なので、バラエティ番組にも引っ張りだこ。『梨泰院クラス』でついてしまった悪役イメージを払拭する、えくぼが印象的な可愛らしい笑顔と謙虚で優しい好青年ぶりに、ギャップ萌えする女性が多発しファンが急増します。そして、美しすぎる肉体美と男らしさも相まって、男女問わずファンが多い人気者となりました。

アン・ボヒョンは元ボクサー!?

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体育中学でボクシング部のスカウトを受け、釜山体育高校進学後は親元を離れて本格的にトレーニングをしていたバリバリのスポーツ男子アン・ボヒョン。ボクシングの実力は、釜山代表として全国大会で優勝した程です。ケガが絶えず不人気種目であることからプロを諦め、周りのすすめで俳優を目指して大学はモデル学科に進みました。現在でも後輩が経営するボクシングジムに通い、トレーニングは続けているようです。

『知ってるお兄さん』

また、ドラマ『かくれんぼ』宣伝のため出演したバラエティ番組『ラジオスター』では、ボクシングの腕前に加え、番組終盤ではスイカを片手チョップで木っ端みじんにしてしまう破壊力も見せつけました。

ドラマ『梨泰院クラス』悪役でのブレイクをきっかけに出演した人気バラエティ番組『知ってるお兄さん』では、特技としてグローブをはめ相手の帽子を落とすというゲームで出演陣と対決し、持ち前の瞬発力と素早いパンチで全員に圧勝しました。

モデル時代に伝説を残した俳優

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周囲にモデルを勧められ、高校3年生で大学のモデル学科体験プログラムに参加。華やかな世界に気後れする生粋のスポーツ男子アン・ボヒョンでしたが、教授がいい評価をくれてたことで、入学を決意します。

入学して間もなく、19歳だった2007年にソウルコレクションでモデルデビュー。無所属かつ全くの新人がランウェイに立つということは前例のなく、アン・ボヒョンは後輩たちの伝説に残る衝撃のデビューを果たします。

当時モデルから俳優に転身する人が多く、アン・ボヒョンも5年間モデルとして活動後、自然と俳優の道へと進みました。親友は同じくモデル出身俳優であるキム・ウビン。モデル仲間であり、ボヒョン入隊時には見送りに来てくれた唯一無二の親友です。