【ファン待望のコラボ】J.Y.Park & RAIN デュエット

超大物デュエット決定！

嬉しいニュースが発表されました

10月30日、RAINのマネジメントを担当するサブライムアーティストエージェンシーの関係者は「RAINとJ.Y.Parkがデュエットを準備中」とし、「時期は未定」と明らかにした。

これに先立ち、RAINはスペシャルなアーティストとデュエットを結成すると明らかにしている。所属事務所は「RAINとともに音楽を楽しむ主人公の正体はベールに包まれているが、誰もが認める優れたダンスの実力の持ち主」と話す。

続けて「音楽的な部分はもちろんダンスの実力者たちとのコラボであるだけに最高のパフォーマンスが見られると確信している」と述べた。

パク・ジニョンがRAINをスターに育てたプロデューサーで、師匠と弟子の夢のコラボにK-POP界の期待も高まっている。2人がデュエットを通じてどんなステージを披露するのか関心が集まっている。

出典元：https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=19897

なぜこの二人なのかって？そこからお話をしよう

1998年にアイドルグループ「Fan club」としてデビューしたRAINは、その後J.Y.Parkと出会いって
2002年からソロ歌手に転向してデビューと同時にブームを巻き起こします。
そうです、J.Y.Park氏がプロデュースしてRAINをスターダムに押し上げたのであります。
J.Y.Parkが作詞・作曲を手がけ、現Big Hitエンターテインメントのパン・シヒョク代表が編曲した『Bad Man』でデビュー。
その他にも『Escaping The Sun』『Love Song』など多くのヒット曲を披露しました。
すごい！J.Y.Parkだけでもすごいのに編曲がBTS生みの親、パン・シヒョク氏とは・・・
この当時RAINは日本でも活動を広げ、日本のVMAJ(VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN)に出演したり、
コンピューターゲームのソフト（RAINと韓国語を一緒に学ぶって感じのものでした）になったりと
日本におけるK-POP人気の礎を築いたといっても過言であはありません。

俳優としても頭角を現し、ワールドスターに成長したRAINは2007年にJYPから独立してJ.Tuneエンターテインメントを設立、その後CUBEエンターテインメントを経て、現在はRAIN COMPANYを設立し、活動中。独立してもなお、親しい関係を保ってきた2人が一緒に音楽制作を行うのは13年ぶり！
そうです。まさに師弟関係の二人がともに唄うんです。踊るんです！これってものすごいことなんですって！

ちょっとあどけなすぎてびっくりしますが、JYP氏の隣、RAINです。

キレッキレダンスの兄貴たち

まずはRAINのRAINISMを新旧比較です

こっちは2008年の『RAINISM』

こっちは2017年の『RAINISM』まぁ時を経てもRAINが格好いいっていうのは進化を続け、
J.Y.Parkがアレンジした振り付けは古さを見せないっていうすごさを感じてやまないのであります。

お次はJ.Y.ParkとRAIN　ダンス対決！

こちらは『It’s RAINING』同じダンスを師と弟子それぞれでご紹介。
んまあどっちもキレッキレ❤

キレッキレかつ不思議だけどすごい動きのダンスは二人ともすごみ！
そんな二人が集うっていうんですから話題になることはお分かりいただけたかとｗ