COLUMN コラム

パク・ミニョンの現在とは?若いころの写真から過去の恋人に関する情報までお届け

公開日 2024/11/20 17:45

変更日 2024/11/21 11:16

#

韓国のみならず、日本でも大人気の女優パク・ミニョン。若い頃から美しかったのか、気になりますよね。この記事では、過去の作品とともに2024年現在のパク・ミニョンについてご紹介。過去の恋人についてもまとめています。【2024/11/1 更新】

パク・ミニョンのプロフィールをご紹介!

パク・ミニョンは、1986年3月4日生まれ。2005年に『SKテレコムJune』のCMに出演したことがきっかけで、芸能界デビュー。その後は『トキメキ☆成均館スキャンダル』、リーガルドラマ 『弁護士の資格~改過遷善』KBS2ドラマでチ・チャンウクとの共演が話題になった『ヒーラー ~最高の恋人~』、パク・ソジュンと共演した『青春MT~Re:メンバーアゲイン~』『キム秘書はいったい、なぜ?』など数多くのドラマに出演して、演技力の高さを評価されてきました。「2022 Asia Artist Awards」でベストアーティスト賞とホットトレンド賞を受賞しています。

パク・ミニョンの若いころの写真をご紹介

2015年2月9日

2015年2月9日のパク・ミニョンは、『ヒーラー~最高の恋人~』で熱血記者役を好演。ショートカットで前髪があるスタイル。現在はロングヘアのイメージが強いため、驚いた人もいるのではないでしょうか。

ちなみに中学生のときに二重まぶたの手術を、芸能界デビューの前に鼻を整形したと公表しています。整形を告白したことで、ファッションやメイクも注目されるようになりました。整形を告白した理由として、パク・ミニョンは過去よりも、現在の自分を見て欲しいと語っていました。

作品レビュー

ヒーラー ~最高の恋人~| K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

ヒーラー~最高の恋人~ | U-NEXT

2018年6月5日

2018年には、『キム秘書はいったい、なぜ?』で敏腕秘書役でラブコメ初出演。パク・ミニョンは秘書らしく髪を後ろでまとめ、清楚な雰囲気でした。

メイクはアイラインはしっかり入れつつ、透明感のある肌が印象的です。滑らかな肌の質感は、パク・ミニョンのトレードマークといえます。

パク・ミニョンはお肌の透明感を維持するため、朝昼晩こまめに水分を1日1リットル以上取ることを心がけているそうです。

作品レビュー

キム秘書はいったい、なぜ?| K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

キム秘書はいったい、なぜ? | Netflix

2019年3月3日

2019年3月3日は、『彼女の私生活』で、表では美術館の学芸員、裏ではアイドルオタクを演じました。その際に高校生の姿も披露。2019年3月3日時点でパク・ミニョンは32歳でした。

とても32歳には見えない若々しさですよね。制服にダッフルコートをきて街にいたら10代に見えても不思議ではない美しさです。

作品レビュー

彼女の私生活| K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

彼女の私生活| Netflix

2020年

2020年には、仕事に疲れた音楽教師を演じた『天気がよければ会いにゆきます』が放送されました。このときは、ナチュラルなメイクで都会での生活に疲れた様子を演じています。尚、この作品でも回想の高校生の頃のシーンもパク・ミニョンが担当しました。

作品レビュー

天気がよければ会いにゆきます| K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

天気がよければ会いにゆきます| Netflix

2021年7月22日

2021年7月には、『気象庁の人々 社内恋愛は予測不能?!』で優秀な気象予報官を演じたパク・ミニョン。作品は社内恋愛にこりごりだったパク・ミニョン演じるチン・ハギョンが若き予報官と出会い、新たに恋に落ちる物語です。

こちらの画像はアイメイクは控えめですが意思の強そうな目とぷるぷるの唇が印象的です。

作品レビュー

気象庁の人々 社内恋愛は予測不能|K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

気象庁の人々 社内恋愛は予測不能?!| Netflix

2022年

2022年には、『月水金火木土』で契約結婚マスターで完璧な女性のチェ・サンウンを演じました。チェ・サンウンは寡黙な男性と華やかな男性との間で三角関係になる役柄で、パク・ミニョンは見事に演じきります。

ここまで順調に芸能界を歩いてきたパク・ミニョンでしたが、その後過去の恋人のスキャンダルに巻き込まれてしばらく芸能界の表舞台から姿を消してしまいます。

作品レビュー

月水金火木土|K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

月水金火木土| Netflix

パク・ミニョンの過去の恋人に関するスキャンダル

順風満帆な芸能生活を送っていたパク・ミニョンでしたが、2022年9月に韓国で有名な仮想通過取引所「Bithumb(ビッサム)」の実所有者だったカン・ジョンヒョン氏との熱愛が報道されます。カン・ジョンヒョン氏は1982年生まれ、パク・ミニョンより4歳年上の実業家でした。元彼は妹のカン・ジヨン氏の名義で、韓国に上場3つの会社とビッサムを所有している大金持ちです。高級車を何台も所有し、資産は数百億ウォンともいわれています。元BIGBANGのスンリが経営しているバーに通い、1本300万ウォンもするお酒を数十本注文したという話も有名です。カン・ジョンヒョン氏は表舞台に出ない人物として知られていて、顔写真も公表されていません。

2人の交際が報道されると、カン・ジョンヒョン氏の過去に注目が集まります。カン・ジョンヒョン氏は過去に詐欺事件で懲役2年半、執行猶予3年が宣告された過去がありました。さらにパク・ミニョンのお姉さんがカン・ジョンヒョン氏の会社の社外取締役に登録されたことも、大きな話題になっています。世間からのバッシングを受けて、2人は2022年10月に破局することになりました。一部報道では、このときに婚約を破棄したともいわれています。

2人が破局したため、スキャンダルは終わったと思われていました。事態が急変したのは、2023年2月頃。カン・ジョンヒョン氏が資本市場法上の詐欺的不正取引、特定経済犯罪法上の横領を疑われて拘束起訴されます。法曹界によると妹のカン・ジヨン氏と秘密裏に会社のお金を不正に利用したり、株価を操作して利益を得たり、転換社債をパク・ミニョンの名前を借りて取引をし、公示義務を避けた疑いがあります。これを受けて、パク・ミニョンも何らかの関与をしたという疑惑が浮上。パク・ミニョンは韓国から出国を禁止され、検察に出席を求められました。さらにカン・ジョンヒョン氏と親しかった女優ソン・ユリ の夫アン・ソンヒョン氏も、カン・ジョンヒョン氏と親交があり、事件に関与したといわれています。

所属事務所は、パク・ミニョンとカン・ジョンヒョン氏は別れていて関係がなく、金銭面で優遇されたことはないと主張しています。パク・ミニョンの姉も、社外取締役を辞めると伝えているそうです。元彼のトラブルに巻き込まれたパク・ミニョンは、2022年11月に放送されたtvNドラマ「月水金火木土」以降しばらく表舞台から姿を消すことになりました。

パク・ミニョンの復帰から現在までをご紹介

2023年5月22日

2022年のテレビ出演以降表舞台には登場しなかったパク・ミニョンは、2023年5月22日に4か月ぶりにInstagramに自身の写真をアップしたことが話題になります。画像写真を見ると、以前よりも華奢になった印象で、心配する声も多く聞かれました。その後『私の夫と結婚して』で復帰することが決定。パク・ミニョンも不安を感じる部分もありましたが、「仲間の励ましもあり頑張れた」と語っています。

2024年2月19日

『私の夫と結婚して』では、がん患者の役を演じてパク・ミニョンは体重を37キロまで落としました。普段とは全く異なるシーンで、女優魂を感じる一枚ですね。作品は大ヒットして、世界で大絶賛されています。日本でもAmazon Prime Videoで配信され、ハマる人が続出しました。

作品レビュー

私の夫と結婚して|K-boardでユーザーレビューを読む

配信情報

私の夫と結婚して| Amazon Prime Video

2024年10月17日

2024年10月には、Nissyのドームツアートレーラーに出演しました。現在は過去の恋人のスキャンダルから完全に復活したといえます。日本では9月にパク・ミニョンの公式ファンクラブもでき、ますますの活躍が期待できそうですね。

パク・ミニョンの今後に注目!

今回の記事では、2024現在のパク・ミニョンについて紹介しました。パク・ミニョンは人気の高い女優でしたが、元交際相手の事件に関与したと疑いがもたれて検察に出席することになります。主立った芸能活動は休止していましたが、『私の夫と結婚して』の大ヒットもあって完全にカムバックしました。今後の活躍にも期待したいですね。

あわせて読みたい

【日本で視聴可能!】”現地ファンが認めた”韓国ドラマのリアル最新トレンド! 「かなりハマった」韓国ドラマランキングTOP5 パク・ソジュンの新作も

【韓国ドラマ】tvNが誕生させた名作! 過去3年韓国人が大絶賛した10選

【2024年版】30代の韓国女優 人気ランキング

おすすめ キム秘書 ゴシップ パク・ミニョン 女優 弁護士の資格 彼女の私生活 恋愛 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

さとひろろ