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【K-boardインタビュー】人気実力派俳優イ・ジェフン、10年前の主演作『BLEAK NIGHT 番人』が日本初上陸

公開日 2021/09/17 19:15

変更日 2024/06/20 19:09

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映画『建築学概論』やドラマ「シグナル」などで大人気の俳優イ・ジェフンさん。彼が10年前に主演した独立系映画『BLEAK NIGHT 番人』は韓国で高い評価を受けましたが日本未公開でした。この度、動画配信サービス「WATCHA」で初公開されたのを記念し、イ・ジェフンさんにオンラインでインタビューしました!

 

 

 
 

 
 
7月14日より配信中
監督:ユン・ソンヒョン(『狩りの時間』)
出演:イ・ジェフン(『建築学概論』「シグナル」)、ソ・ジュニョン(「シリウス」「失業手当ロマンス」)、パク・ジョンミン(『狩りの時間』『サバハ』) ほか
原題:BLEAK NIGHT / 파수꾼/ 2010年 / 117分
 
 
受賞歴:
<2010>第15回 Busan International Film Festival(New Currents Award賞)
<2011>第12回 Busan Film Critics Assocition Awards(新⼈監督賞)
    第32回 The Blue Dragon Awards(新⼈男優賞、新⼈監督賞)
    第5回 Asia Pacific Screen Awards(脚本賞)
    第48回 DAEJONG FILM AWARD(新⼈男⼦俳優賞、新⼈監督賞)
    第35回 The Hong Kong International Film Festival(FIPRESCI賞)
 
 
概要:
ユン・ソンヒョン監督が韓国国立映画アカデミー(KAFA)在籍時に、5000万ウォン(俳優への出演料トータル518万ウォン)で製作され、興行収入2億ウォンを突破した(上映館数全国21館のみ)、独立映画としては10年以上経過した今でもシンドロームと⾔われている作品。
今や大人気のイ・ジェフンの出世作とも言える作品で、この映画をきっかけに、以降、彼は映画やドラマの主演を務め、トップ俳優に駆け上がった。

ストーリー:
少年が一人死んだ。
普段息子に無関心だった父親は突然の喪失に非常に混乱し、一歩遅れた罪悪感と無力さに息子・ギテの死を追いかけ始める。
机の引き出しで大事に保管されていた写真には、息子の友達であるドンユンとヒジュンが写っていた。
学校を訪ねると、一人は転校し、一人は葬儀場に来なかったという。
何かが変だ。
そんな中、やっとの思いで見つけたヒジュンは「ギテと一番親しかったのはドンユン」と言い、詳しい答えを避けた。
ドンユンを探すが退学以降の足取りは掴めない。
無邪気で純粋だったあの時代、未成熟な疎通の誤解がもたらした悲劇的破局。
独断的な友情がもたらした暴力とその傷の伝染は、我々を痛ましく衝撃的な結末に導く。
お互いが全てだったこの3人の友達の間で、果たして何が起こったのだろうか。(公式資料より)
 
 

日本初配信韓国映画特集|動画配信サービス|WATCHA(予告まとめ)

 
 

 
 

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