COLUMN コラム

【後編】4年ぶりにカムバックしたBIGBANGの存在感は唯一無二

公開日 2022/04/24 18:00

変更日 2024/08/19 17:20

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前回の記事では、BIGBANGの4年ぶりの新曲「Still Life」についてと、これまでの彼らの功績を紹介しました。BIGBANGを表現する際、“唯一無二”という言葉は欠かせません。今回は4人体制となったBIGBANGのメンバーそれぞれの“唯一無二”の魅力を深掘りしてみたいと思います!

 
【前編】の最後に「キュートで謙虚なところもまた魅力的」と書きましたが、それは以前に取材した際、パフォーマンスをしていない時のBIGBANGから感じたことでした。目の前で見た彼らの印象を含めて、それぞれの魅力を探っていきます(「Still Life」のMVに登場する順に書きます)。
 
 

 
 

 
鍛え抜かれた体に優しい顔立ち。ソウルフルな歌声と、パワフルなダンスが圧倒的。澄み切った高音が耳に心地良いテヤンのボーカル。

テヤンはとても真面目で、英語も日本語も上手ですが、日本語を話す時、丁寧な敬語なのがかえってキュート♡ それでいて、マイペース、いやマイワールドと言う方が合っているかと思うのですが、独自の世界にいる感じが最高なのです。取材中も、真面目にコメントしていたかと思えば、小さい子のようにペットボトルで遊んでいたり(笑)。

R&Bアーティストのようなビジュアルとパフォーマンスがカッコ良くて素敵なテヤン。でも、「Still Life」では、かなりイメージチェンジしていて驚かされました。ソフトな感じも良いですね。もうすぐ34歳(日本の年齢)になるとは思えない可愛さが溢れています!
 
 

 
 
ソロシンガーとしても評判のテヤン。歌とダンスの両方のクオリティが高く、彼の独特なダンススタイルは韓国のパフォーマーから憧れられています。
 
 

SOL(TAEYANG) – 새벽 한시(1AM) Japanese Short Ver.~BIGBANGオフィシャルサイトより

 
 
 
それにしても、BIGBANGのボーカルは2人ともめちゃめちゃ歌が巧いですよね!
次は、もう一人のボーカリスト、テソンの魅力を探ります。
 
 

BIGBANG K-POP かっこいい

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