公開日 2020/07/29 19:04
変更日 2024/08/07 16:16
BTS V(テテ)の自作曲であり、日本でも大ヒット中の韓国ドラマ「梨泰院クラス」のOSTでもある「Sweet Night」の驚異的な人気が続き、世界記録を更新し続けている。ソロアーティストとして歴史的大記録を打ち立てているVの「Sweet Night」。驚くべきその大記録と、世界各国のメディアの評価にも迫る!
防弾少年団(BTS)のV(テテ)の自作曲で、日本でも人気のドラマ「梨泰院クラス」OST(オリジナル・サウンド・トラック)でもある「Sweet Night」が凄い記録を打ち立てている。iTunesのトップソングチャート114カ国で1位を獲得し世界記録を自身で更新し続け、その勢いが止まらない。
これは2015年アデルがメガヒット曲「Hello」で立てた記録を抜き、VはK-POPはもちろん、男性ソロアーティストとして世界最高記録を達成するという大快挙!またVは、最短の期間に最高記録を獲得したアーティスト、最年少アーティストという大記録を打ち立てた。
そしてこれでわずか6カ国を残し、iTunesの120カ国オールキル(全制覇)目前となった。
世界114カ国で1位を獲得したBTS Vのソロ曲「Sweet Night」
アメリカ、日本、イギリスに次いで4位にある上位の音楽市場であり、KPOPの参入障壁が高いと言われてきたドイツでもVの「Sweet Night」はiTunesで1位を占めた。
また、世界で最も厳しい音楽市場の1つと言われるイギリスにおいて、アルバム「MAP OF THE SOUL : 7」に収録されたVのソロ曲である「Inner Child(インナーチャイルド)」が、iTunesトップソングチャートで2位を獲得。1位を「Sweet Night」が獲得した為、イギリスで1,2位二曲をVのソロ曲が占めるという、史上初唯一の韓国アーティストとなった。
Vは韓国人ソロアーティストとして、またアジア人ソロアーティストとしてヨーロッパ各国の音楽の歴史にその名を刻み、世界各国での驚異的な人気を証明している。