公開日 2020/03/26 17:00
変更日 2024/06/20 19:24
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メンバー全員が歌やダンスの実力に加え、ビジュアルの高さを兼ね揃える11人組ボーイズグループ“THE BOYZ(ザボーイズ)”。音楽活動に加え、CMモデル広告やバラエティ番組出演など、マルチな活躍ぶりを見せています。日本でも高い人気を得ている“THE BOYZ”のメンバーのプロフィール、グループの経歴をまとめました。
2人のカナダ出身メンバーと1人のアメリカ国籍をもつメンバーを含む11人組のボーイズグループ“THE BOYZ”。2017年のグループ結成時から、メンバー全員が高いビジュアルと実力を兼ね備えているとして高く注目され、華々しいデビューを飾りました。日本でも活動の幅を広げ、国内外で人気が大爆発!
グループ名“THE BOYZ”は、韓国語では“더보이즈(ドボイズ)”。韓国のアイドルグループの多くは、ファンの存在を意識したグループ名が由来とされていますが、THE BOYZも同様で、単純な“ボーイズグループ”としての意味だけではありません。“少年”を意味する“BOYZ”に“THE”が付き、“ファンの心をとらえる特別な少年としてファンに定着したい”という思いが込められています。
THE BOYZの所属事務所は、韓国の音楽配信サービス“MelOn”を運営するエンターテイメント企業“KakaoM”の子会社として2016年に設立された“Cre.ker Entertainment(クラッカーエンターテイメント)”。2017年10月にデビューが公表された際には、メンバー全員がセンターを担当できる程のビジュアルの高さと、Mnetのサバイバルオーディション番組“PRODUCE101 SEASON2”に出演していたチュ・ハンニョンがメンバーに加わったことが、大きな注目につながりました。なんと広告モデルのオファーは15件以上にもなり、ファッション誌にも登場!スペシャルイベントのチケットがたった1分で全席完売となるなどの話題も上がった後、2017年12月6日に12人組グループとしてデビューを果たしました。2019年10月にメンバーのファルが脱退した後は、11人組グループとして活動しています。
2019年11月には日本公式デビューも実現。 韓国デビュー目前の2017年12月4日の時点で、日本のレコード会社“ソニーミュージック”と、すでに現地マネジメント契約が締結されており、日本での活動展開が計画されていました。2018年12月には、オフィシャルモバイルファンクラブ“THE B JAPAN MOBILE”がオープン。さらに2019年夏には、日本デビュー前であるにも関わらず、日本最大級のフェスイベントとして知られる“SUMMER SONIC 2019”にも出演を果たしました。2020年1月には、オフィシャルファンクラブ“THE B JAPAN”がオープンしています。