【2020年】あなたはいくつ知ってる？中毒性が高いK-POP最新楽曲10曲

K-POPは好きだけど新人グループが増えすぎて、音楽番組を見ても全然知らないグループばっかり…という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

グローバル成長を目指すK-POPの市場はめまぐるしい変化を遂げています。
そんな中で、全てのグループ・楽曲を追うのは大変ですよね。

本記事ではそんな方のために、今現在韓国のネット上で「中毒性やばい」「頭から離れない」と定期的に話題に登っている流行楽曲を調べてみました。

どれも知名度は高い上に2019年～2020年に発売された比較的新しい楽曲です。
「最近はどんなグループが人気なの？どんな楽曲が流行ってるの？」という疑問に対しての参考情報になれば幸いです♪

聞けば聞くほど耳から離れなくなる！K-POPの楽曲

①MIROH/Stray Kids

ソウルフルでキャッチーな楽曲です。Stray Kidsはこの楽曲がヒットし、韓国の大衆に知られるようになりました。
ラグビーで話題になった「ハカ」というニュージーランド伝統の踊りを取り入れたパワフルな舞台も必見。

スカッとする威勢のいい高音ボーカルと、途中に入ってくる「Stray!!Kids!!!」の掛け声にテンションブチあがる可能性大です。

Stray Kidsは2019年にデビューした9人組の新人ボーイズグループ。
楽曲はメンバーがプロデュースしているというかなり実力派で、特にラップメンバーの実力は他アイドルグループを圧倒しているといわれ、HIPHOPファンからも支持を集めているそう。

今まさにスターダムへ駆け上がっている人気急上昇中のグループなので、知らなかったという方は要チェックです！

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②DUNDUN/Everglow

日本でも大型新人ガールズグループとして注目を集めているEVERGLOW。
6人全員が完全無欠のビジュアルとスタイルを持ち、カムバごとに話題になっていますね！

EVERGLOWの楽曲は中毒性高いことで有名ですが、この楽曲は特にフック部分が多く、1度聞くだけでも耳に残ります。

繰り返される「Dun Dun Dun…」というフレーズと、MVの完成度で男性ファンだけでなく女性ファンからも熱く支持されています♪

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③SUPER Clap/SUPER JUNIOR

「最近K-POPのよくわからない！」って方もSUPER JUNIORは聞いたことあるという方が多いのではないでしょうか？

SJは、2010年代にはSorry Sorryで一世を風靡したSMエンターテイメントの大御所アイドルグループ！
韓国で知らないという人は一般人にもほとんどいません。

最近はカムバの頻度も減ってしまっていたのですが、この「SUPER Clap」という楽曲で7年ぶりに音楽番組で1位を獲得。
変わらない大衆人気を見せつけました。

拍手で悩みを吹き飛ばそうというポジティブなパワーと、少し懐かしさも感じられるレトロなノリで、往年のK-POPファンから10代の若いK-POPファンまで多くの人の心を掴んだ楽曲です。

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④PIRI/DREAMCATCHER

独特なコンセプトで一度ハマってしまったら抜け出せないと言われているDREAMCATCHER。
PIRIという楽曲で彼女たちを知ったという人も多いはず。

冒頭からのスピード感と、サビ後の「ピリリリリリ…」が癖になるカッコいい曲です。

実はリリースが2019年の2月なので、楽曲自体は発売から少し時間が経っています。
しかしこの楽曲は外国人のK-POPファンがDREAMCATCHERを見つける入口として未だに話題に登ることも。

今までのガールズグループとは違う路線を歩みながらも、王道を突いてくるグループなので、2020年こそ売れる！と個人的に確信しています。

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⑤Enough/SF9

サビの「ヤヤヤーヤヤー♪」が耳に残るSF9の楽曲「Enough」。

曲名の「Enough」は英語で「充分」という意味。
何が充分かというと、歌詞が「君が充分綺麗で僕は不安になるから、これ以上綺麗にならないで」という意味なんです。

ここまで聞くとなんだかとても可愛い楽曲に聞こえますよね？

しかし、この曲が入ったアルバムの名前は「NARCISSUS」。
ギリシャ神話で自分自身に恋をしてしまったナルキッソスをモチーフにしています。

つまりここで歌っている「君」は鏡に映った自分自身…！

この世界観がSF9。

2010年代に流行った「不思議の国のアリス」や「バンパイア」などの中二病コンセプトが好きな方はハマるはずです…！