イ・ソジン主演！韓国ドラマ『イ・サン』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

韓国ドラマ『イ・サン』とは？

『イ・サン』は、大ヒット韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』『ホジュン』『ソドンヨ』などを手掛けたイ・ビョンフン監督が指揮を執りました。

500年の王朝史上で最も波乱万丈の人生を送ったとされる朝鮮王朝第22代目の王・正祖（イ・サン）の人生を描いた韓国ドラマです。

MBCの開局46周年特別企画ドラマとして2007年から1年間放送されました。
国内では視聴率40％近くを獲得し、人気の高さから話数が延長されるほどの大ヒットでした！

韓国ドラマ『イ・サン』のあらすじをご紹介！

国のため、民のために政治をする王朝へと改革を果たした王・英祖(イ・スンジェ)の孫であるイ・サン(イ・ソジン)。

彼は祖父にとてもかわいがられ、スクスクと育ちます。


しかしそんなある日、王宮の悪者の陰謀によりイ・サンの父である世子が謀反の罪を着せられ、英祖に蔵へと閉じ込められてしまいます。
食料も水も与えられず閉じ込められるイ・サンの父は日に日に弱っていきました。
サンが厳しい監視の目を潜り抜けて会いに行きましたが、その数日後に帰らぬ人となってしまうのです……。


イ・サンはこの時、父の遺言である「聖君になれ」という言葉を必ず叶えることを誓います。
しかしイ・サンの父を死に追いやった悪の手が、イ・サンにも忍び寄ってくるのです。


暗殺や廃位などあらゆる手を使って陥れようとしてくる者たちから、イ・サンは大切なものを守り聖君になることができたのでしょうか。