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イ・ソンジェってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/02/25 17:22

変更日 2024/06/20 20:47

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韓国ドラマ好きや韓国映画好きの人なら、一度は彼の顔を目にしたことがあるのではないでしょうか? 1991年に演劇俳優としてデビューし、現在は演劇だけではなく、映画やドラマでも大活躍しているイ・ソンジェ。 今回は、そんなイ・ソンジェのプロフィールや、おすすめの出演作などをご紹介しちゃいます♪

名前:イ・ソンジェ
生年月日:1970年8月23日(50歳)
身長:180㎝
体重:70㎏
学歴:東国大学演劇映画科
血液型:B型
星座:おとめ座

イ・ソンジェは、1991年に演劇俳優としてデビューし、1994年に放送された『大きいお姉さん』でドラマデビューを果たしました。
さらに翌年の1995年には、MBC公開採用第24期タレントに選ばれています。
その後、1998年に公開された映画『美術館の隣の動物園』で映画デビューを果たし、大きく注目されるようになりました。
そして現在は、様々な映画やドラマなどに出演し、韓国芸能界には欠かせない存在となっています。

イ・ソンジェの実家は財閥?

イ・ソンジェの父親は、サムソン総合建設の社長を務めていました。
しかし、大学生の頃から演劇に励んでいたイ・ソンジェは、そのまま俳優の道を目指すことになります。
演劇を始めた当初、父親からは俳優になることを猛反対されたのだそう。

その後、2002年に公開された映画『公共の的』でサイコパスの役を演じ、高い評価を受けます。
しかし、その演技があまりにもリアルだったため、父親と連絡が取れなくなったこともあるんだとか。

それだけ演技がリアルだったということでしょう。

イ・ソンジェの結婚相手とは?娘とのエピソードも話題!

https://kt.wowkorea.jp/img/news/1/7315/22134_560.jpg

出典元:wow!koreaより

イ・ソンジェは、大学在学中に出会った元ドラマスクリプターのキム・ジンスクさんと結婚しました。
さらに娘を2人授かり、奥さんと娘2人は現在カナダに住んでいます。

思春期に夜遊びをしたり反抗的な態度をとったりする長女を見て、「環境の大きな変化が必要だ」と感じ、外国に移住させることを決めたそうです。

また、イ・ソンジェは、娘2人との仲睦まじい姿も話題になっています。
上の画像は4年前にSNSでUPされた、娘2人とカップルのようにくっついて歩いている写真。
仲の良さがうかがえますね!

※現在 (2021年2月)イ・ソンジェのSNSアカウント(インスタグラム、ツイッター、フェイスブック)は確認できず。

イ・ソンジェの主な出演作

<ドラマ>
『天国より見慣れない』(2006)
『大韓民国弁護士』(2008)
『ポセイドン』(2011)
『嘘』(2011)
『怪しい家政婦』(2013)
『九家の書』(2013)
『王の顔』(2014)
『嫉妬の化身』(2016)

<映画>
『美術館の隣りの動物園』(1998)
『ガソリンスタンド襲撃事件』(1999)
『公共の敵』(2002)
『氷雨』(2004)
『公共の敵2』(2005)
『デイジー』(2006)
『ナタリー』(2010)

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