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女優であり母……チェ・シラってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/02/26 08:15

変更日 2024/06/20 20:47

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韓国を代表するトップ女優のチェ・シラは、53歳とは思えない若々しさと親しみやすさで、揺るがない地位を築いています。 そこで今回は、良き妻であり良き母でもある彼女のプロフィールと代表作をご紹介します!

経歴&基本情報

チェ・シラは1984年、妹とともにCMモデルとして芸能界デビューします。1991年の『黎明の瞳』でトップ女優となり、以来代表作を続々と増やし、国民的女優となりました。

1999年にロック歌手のキム・テウクと結婚し、1男1女を授かって育児のために休業します。その後舞台で復帰し、2012年には夫のキム・テウクとともに済州島の観光広報大使にも選ばれました。

復帰後もベテラン女優として活躍を見せ、『優しくない女たち』(2015)は「第2の全盛期」と言われるほどのヒット作となりました!

長く女優を続けられる原動力とは?

出産・育児のため休業したチェ・シラですが、復帰にあたって夫にイメージチェンジを勧められます。そうして出演したのが『女子万歳』です。
これは演劇『女子』の脚本をドラマ向けにしたドラマで、彼女は見事イメージチェンジに成功し、深みのある大人の女性を演じることができる女優として、演技の幅を広げていきます。

その後は、復帰後の代表作である『海神』や『千秋大后』、『蒼のピアニスト』などに出演し、成熟した美しさと風格を感じさせる演技を見せてくれています。

エイジレスな美しさの秘訣は?

2人の子の母であるチェ・シラですが、スタイル抜群で、同年代の女性が躊躇してしまうようなドレスも難なく着こなしています。
彼女のインスタグラムにはトレーニング中の写真が掲載されており、スリムなボディが垣間見れます。

年齢不詳の美しさは、たゆまぬ努力から。見習いたいです。

チェ・シラの代表作一覧

『高校生日記』(1985)
『黎明の瞳』(1991)
『息子の女』(1994)
『女性万歳』(2000)
『海神』(2004)
『千秋大后』(2009)
『インス大妃』(2011)
『蒼のピアニスト』(2012)
『優しくない女たち』(2015)


代表的な作品の一覧です。ここからは復帰後、彼女の転機となった4作品をご紹介します。

女優 時代劇 韓国ドラマ

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