公開日 2021/04/28 22:36
変更日 2024/06/20 20:48
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映画を中心に活動し、その類まれな演技力で新人の頃から非常に高い評価を得ている実力派俳優パク・ヘイル。 芸歴20年以上でありながら、ドラマ出演歴は片手で足りるほどの彼がなぜこれほどまでに韓国で高い知名度を得たのでしょうか? 今回は、そんなパク・ヘイルのプロフィールや結婚、出演作品まで全てご紹介します!
名前:パク・ヘイル
職業:俳優
生年月日:1977年1月26日(44歳)
身長:177cm
出身地:韓国ソウル特別市
家族構成:妻、息子1人、娘1人
学歴:南ソウル大学英語科 中退
所属事務所:SWMPエンターテインメント
SNS:SWMPエンターテインメント公式インスタグラム
2000年から俳優としての活動を始めたパク・ヘイルは、2001年の映画出演を皮切りに、数多くのヒット作に次々と出演し、有名俳優の仲間入りを果たしました。
その後も映画を中心に順調にキャリアを積み、温厚な紳士からサイコパスな殺人鬼まで、さまざまなジャンルのキャラクターを演じています。
南ソウル大学の英語科に通っていた頃、父親が事業に失敗し学費が払えなくなってしまったため、大学を中退しアルバイトをしていたパク・ヘイル。
バイトの傍ら劇団に入り演劇を始め、2001年に出演した映画『ワイキキ・ブラザーズ』をきっかけに俳優としてデビューしました。
その後、『パラサイト~半地下の家族~』でおなじみのポン・ジュノ監督がメガホンを取った『グエムル~漢江の怪物~』や『殺人の追憶』などのヒット作に次々と出演し、知名度を高めていきます。
2019年に、俳優デビュー当初から19年所属したHMエンターテインメントとの契約を終了し、SWMPエンターテインメントに移籍しています。
円満退社であったため、HMエンターテインメントとはその後も業務提携という形で良好な関係を保っています。
パク・ヘイルは、2006年に3歳年下の放送作家ソ・ユソンと5年の交際期間を経て結婚します。
2人の出会いはパク・ヘイルが演劇を始めたばかりの2000年頃で、まだ駆け出しだったパク・ヘイルの舞台を観劇したソ・ユソンが彼のファンになり、食事に誘ったことから交際に発展したそうです。
結婚後、2010年に第一子、2017年に第二子が誕生しています。