公開日 2021/03/20 21:00
変更日 2024/06/20 20:48
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30代後半で映画に初出演した遅咲きの俳優、パク・ヘジュン。 しかしそこから怒涛の快進撃を見せ、今では名脇役、名悪役の名を欲しいままにしています。 今回は、そんなパク・ヘジュンのプロフィールや結婚、出演作品まで全てご紹介します!
名前:パク・ヘジュン
職業:俳優
生年月日:1976年6月14日
身長:185cm
出身地:韓国釜山市
学歴:韓国芸術総合学校演劇院
所属事務所:PLEOent
SNS:PLEOent公式インスタグラム
36歳になった2012年に映画にてスクリーンデビューを果たし、以降毎年映画に出演。
2年後の2014年からは、ドラマにも活躍の場を広げていきます。
2007年に演劇『その時、星が降る』で舞台に経ち、俳優としてのキャリアをスタートさせたパク・ヘジュン。
しばらくは演劇一筋で活動していましたが、2012年に『火車』にて初の映画出演を果たすと、その後2014年にドラマ『ドクター異邦人』に出演するなど、活躍の場を広げていきます。
悪役を演じることが多く、韓国では「名品助演」、「名品悪役」という肩書がつくほど。
最近では、2020年に主演を務めたドラマ『夫婦の世界』が韓国で爆発的ヒットを記録し、人気に拍車がかかりました。
パク・ヘジュンは、大学の後輩で5歳年下の女優オ・ユジンと、7年の交際を経て、2010年に結婚しています。
その後2013年に第一子、2017年に第二子が誕生し、今では2児のパパとなりました。
また俳優のテ・イノとはいとこ同士であり、ドラマ『ミセン-未生-』で2人が共演した際にファンの間でその噂が流れ、本人が認めています。