公開日 2021/05/21 18:30
変更日 2024/06/20 20:48
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 30: South Korean actress Shin Dong-Mi attends the press screening for \"The Map Against The World\" on August 30, 2016 in Seoul, South Korea. The film will open on September 07, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
『彼女はキレイだった』や『青春の記録』など、日本でも話題の作品に次々と出演している女優シン・ドンミ。今年に入ってからはバラエティ番組にも出演するなど、活躍の幅を広げています。 今回は、そんな彼女のプロフィールや、プライベート情報の他、おすすめの出演作品などをまとめてご紹介していきます!
生年月日:1977年9月13日(43歳)
出身地:京畿道加平郡(キョンギドカピョン郡)
身長:170cm
所属事務所:スターハウスエンターテイメント
1998年に演劇俳優としてデビューしたシン・ドンミ。
2001年からはMBC文化放送の公開採用第30期生タレントとなり、イ・ビョンフン監督の『商道』でテレビデビューを果たします。その後しばらくの間、「ユ・ハジン」という芸名で活動することもありました。
デビューしてから5年間はMBCの専属俳優として活動しますが、2006年以降は他局のテレビドラマにも出演し始めます。
そして、2015年に出演したMBCドラマ『彼女はキレイだった』がアジア各国で大反響を呼び、作中のチャ・ジュヨン役の彼女は瞬く間に人気となりました。
2016年にはMBCドラマ『江南ロマン・ストリート』に出演。
自分の子供が実は甥であることを知り絶望する母カン・ヒスクを演じ、その演技力の高さから「MBC演技大賞」で週末劇部門女性黄金演技賞を受賞します。
さらに、2019年に出演したドラマ『どうしたのプンサンさん』では、「KBS演技大賞」の中編ドラマ部門女性助演賞とベストカップル賞を受賞。現在では「役者として全盛期を迎えた女優」などと評価されています。
シン・ドンミは2014年12月に、ミュージカル俳優のホ・ギョと結婚していますが、2人の間に子供はいないようです。
ホ・ギョとは『パラダイススケッチ』というミュージカルで共演したことがきっかけで友人となり、その後恋人関係へと発展。交際から8ヶ月後に結婚しました。
同時に義両親から「うちで一緒に生活してはどうだ」と声をかけられ、夫の実家で暮らし始めます。
最初は同棲に不安もあったそうですが、義両親が彼女の仕事をとても理解し、尊敬しているとのこと。「1年間だけ同棲するつもりが、もう5年間一緒に住んでいる」と話すなど、仲睦まじい様子をのぞかせています。
現在は二世帯住宅に引越し、両家のご両親とも仲良くしているそうです。
彼女は、インスタに旦那様との写真も頻繁に載せているので、気になるという人は是非チェックしてみてくださいね。