韓流ドラマ『ガラスの靴』あらすじ、キャストまとめ（※ネタバレあり）

『ガラスの靴』ってどんなドラマ？

幼いころに生き別れを経験した姉妹が、15年後再会し互いに姉妹だと気づかないまま同じ人を好きになってしまうドラマです。
2002年当時大人気だった俳優や女優が多く出演しているドラマだったため、韓国内のみならずアジアでも人気を博していました。

姉妹が好きなジェヒョクと妹ユニのことが好きなチョルンの恋愛模様を楽しむことができます。
またそこに、スンヒという偽のユニを演じる悪役が登場し、4人の関係をかき乱すことで複雑さが増していきます。

複雑な恋愛模様だけでなく、血のつながっている者同士の信頼関係や温かさも感じることができるドラマになっています。

『ガラスの靴』の主要キャスト一覧

今回ご紹介するキャストの一覧は、下記の通りです。

イ・ソヌ役/キム・ユニ役：キム・ヒョンジュ
キム・テヒ役：キム·ジホ
パク・チョルン役：ソ·ジソプ
チャン・ジェヒョク役：ハン·ジェソク

イ・ソヌ＆キム・ユニ役：キム・ヒョンジュ

GYEONGGI-DO, SOUTH KOREA – DECEMBER 30: South Korean actress Kim Hyun-Joo attends during the 2011 MBC Drama Awards at the MBC Dream Centre on December 30, 2011 in Gyeonggi-do, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

キム・ヒョンジュが演じるのは、主人公イ・ソヌとキム・ユニです。
テヒを姉にもち、父と共に3人で暮らしていましたが、父は交通事故で亡くなってしまいます。

祖父に会いにソウルに向かったユニとテヒでしたが、トラックにはねられてしまい記憶喪失になってしまいます。
その後加害者に連れ去られ、イ・ソヌという名前で暮らしていくことになります。

キム・テヒ役：キム・ジホ

SEOUL, SOUTH KOREA – FEBRUARY 18: South Korean actress Kim Ji-Ho attends the press conference for the KBS drama “Wonderful Days” at the Imperial Palace Hotel on February 18, 2014 in Seoul, South Korea. The drama will open on February 22, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

キム・ジホが演じるのは、主人公キム・テヒです。
キム・ユニの姉であり、父が亡くなった後、祖父の家を目指している最中に財布をすられてしまいます。

妹を置いて財布を盗んだ犯人を追いかけたテヒは、追いかけている最中に警察に保護されてしまいます。
隙を見て警察の元から逃げ出したテヒは、ジェヒョクに助けられます。

パク・チョルン役：ソ・ジソブ

TAIWAN, CHINA – NOVEMBER 24: (CHINA MAINLAND OUT)So Ji Sub visited Taiwan at the 7th time to promote his new series Terius Behind Me on 24th November, 2018 in Taipei, Taiwan, China.(Photo by TPG/Getty Images)

ソ・ジソブが演じるのは、ソヌの友達のパク・チョルンです。

姉と別れてから15年後、クラブを訪れていたソヌと出会います。
その後、家を追い出されたソヌを家に招き入れたり、ソヌが働く広告代理店を荒らした男と戦ったりします。

チャン・ジェヒョク役：ハン・ジェソク

SEOUL, SOUTH KOREA – MAY 30: South Korean actor Han Jae-Suk attends ‘No Tears For The Dead’ VIP screening at Yongsan CGV on May 30, 2014 in Seoul, South Korea. The film will open on June 04, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

ハン・ジェソクが演じるのは、チェハ通信の再建を託されたチャン・ジェヒョクです。
幼いころテヒを助けた人物で、15年後再会した際にはテヒから好意を寄せられるようになります。

しかし自身は、チェハ通信の入社試験を受けようとしていたテヒの妹であるソヌと出会い、惹かれていきます。