【FOD】時代劇好き必見！ハマること間違いなしの韓国時代劇おすすめ5選！

『太陽を抱く月』(2012年)

あらすじ

太陽のように輝く王子のフォンと、太陽を抱く月のような少女のヨヌは、運命に導かれたかのように恋に落ちていきました。

ところが、婚礼を目前にしたある日、ヨヌは原因不明の病にかかり、亡くなってしまいます。

それから8年後、若き王となったフォンは、ずっとヨヌを忘れられず心を閉ざしていました。

そんなある日、偶然の出会いを果たしたフォンとヨヌ。
なんと死んだはずのヨヌは、記憶をすべて失い、巫女としてこの世に生きていたのです。

この出会いにより、運命の歯車が再び狂い始めます……。

キャスト情報

イ・フォン役：キム・スヒョン
少年時代のイ・フォン役：ヨ・ジング
ホ・ヨヌ／ウォル役：ハン・ガイン
少女時代のホ・ヨヌ役：キム・ユジョン
陽明君(ヤンミョングン)役：チョン・イル　　ほか

見どころ

韓国で最高視聴率46.1%を記録した話題の超大作、『太陽を抱く月』。
今作の一番の見どころは、王である弟のフォンと兄のミョングン、そしてヨヌの三角関係です。

ヨヌを一途に思い続ける、キム・スヒョンとチョン・イルの切ない演技から目が離せません！
また、大人顔負けの子役達の演技力の高さも話題になりました。

『花郎＜ファラン＞』(2016年)

あらすじ

新羅時代に貧しい村で生まれ、孤児として育ったムミョンは、ある時トラブルに巻き込まれ、親友のマンムンを失ってしまいます。

その後、マンムンの父に「息子を殺した犯人の正体を突き止めて欲しい」と頼まれ、マンムンの本名である「ソヌ」として生きることを決めたムミョン。

一方、新羅の王権を握っているチソは、さらに権力を握るために「花郎(ファラン)」という青年組織を作り、その一員としてソヌを受け入れることに。
ソヌはマンムンを殺した犯人を探しながら、花郎として成長していきますが……。

キャスト

キム・ソヌ(ムミョン)役：パク・ソジュン
シディ役：パク・ヒョンシク
アロ役：Ara　　ほか

見どころ

今作の一番の見どころは、時代劇ではあまり見られない人気アイドルと俳優の豪華共演です。
今をときめくパク・ソジュンを始め、パク・ヒョンシクやBTSのV、さらにSHINeeのミンホなどが共演し、大きく注目を集めました！

ソヌは、親友マンムンを殺した犯人を突き止めることができるのでしょうか？
ソヌとヒロインのアロの、恋の行方にも注目です！