パク・ソルミ主演！『親愛なる者へ』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ(※ネタバレあり)

『親愛なる者へ』ってどんなドラマ？

本作は日本ドラマ『眠れる森』など、数々の名作を残した脚本家であり、小説家でもある野沢尚の著書を原作とした、切ない大人のラブストーリーです。

『チング～愛と友情の絆～』のキム・ミンジュンと、『冬のソナタ』のパク・ソルミが主役として共演。

結婚3年目の夫婦の関係が、過去の恋人によって揺るがされる、美しくも哀しい物語。

大人の女性ならば、この切なく美しいストーリーに、胸を締め付けられること間違いなしです！

『親愛なる者へ』のあらすじ(※ネタバレあり)

『親愛なる者へ』

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出典元：Amazon

深く愛し合っていた恋人ウニョクとチャンジュ。

結婚を考えるほどの仲でしたが、ウニョクは自らの野望のために、チャンジュを裏切り、財閥令嬢のインギョンと結婚してしまいます。

恋人から裏切られたチャンジュは深く傷つきますが、時が経ち、4歳年下のジンセと結ばれ、ささやかながら平穏で幸せな結婚生活を送っていました。

しかし、結婚3年目のある日。
かつて愛した恋人ウニョクが突然現れたことによって、チャンジュの心が揺れ動かされます。

財閥令嬢との愛情のない結婚を、深く後悔しているウニョク。
チャンジュのことをまだ愛していると言い、彼女に近づくのです。

ウニョクからの告白に動揺を隠せないチャンジュ。

一方、チャンジュの夫ジンセは、幼馴染のランと偶然再会し、心を惹かれるように。
順風満帆だったはずの結婚生活が、徐々に壊れ始めていくのですが……。