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イ・ソジン主演!時代劇『階伯<ケベク>』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

公開日 2021/09/10 11:30

変更日 2024/06/20 21:08

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百済に実在した大将軍・ケベクの生涯を描いたドラマ『階伯<ケベク>』。 百済の全盛期から滅亡までが描かれた本作は、驚異的な視聴率を叩き出したドラマ『善徳女王』の続編として話題を呼びました。 今回は、そんな本作のあらすじやキャスト、視聴方法などをまとめてご紹介します!

本作は、百済を強い国として建て直した名将ケベクの人生と、百済の全盛期から滅亡までの歴史を描いた時代劇です。

最高視聴率40%以上を記録したドラマ『善徳女王』の次の時代が描かれていて、『善徳女王』の続編として話題を呼びました。
また、『朱蒙(チュモン)』の脚本家と演出家が再びタッグを組み制作したことでも注目を集めました。

主人公ケベク役には、『チュオクの剣』や『イ・サン』で主演を務めたイ・ソジンが抜擢。
迫力のある演技で、主人公役を見事に演じ切りました。

『日本書紀』や『三国史記』を基に制作された本作。
当時、日本と最も交流が深かったと言われる百済の歴史に興味をそそられる一作となっています。

『階伯<ケベク>』のあらすじ

時は660年。
ケベク率いる百済の決死隊は、黄山伐で5万人の大軍を持つ新羅と4度目の戦いを繰り広げていました。
「必ず生きて帰れ……家族の元へ。」と決死隊に語りかけるケベク。
その想いが通じたのか、百済は見事に勝利します。

時は遡り612年。
百済の武王の第1王妃であるソンファ王妃と、息子のウィジャ王が刺客に襲われる事件が起きます。

ソンファ王妃とウィジャ王の護衛将軍として仕えていたムジンは、必死に刺客と闘います。
倒した刺客の腕には、暗殺集団であるウィジェ団の刻印が彫られていました。

ムジンの助けによりソンファ親子は無事でしたが、2人を溺愛していた武王は激怒。

実は武王の第1王妃であるソンファ王妃は、敵国である新羅の姫だったのです。
この事件は、敵国である新羅の血が入った王子が百済の王になることを許さない者の仕業だったのです。

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