チュ・ジンモ主演！ドラマ『愛するウンドン』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『愛するウンドン』ってどんなドラマ？

10年前の初恋の女性を探し続けるトップスターと、過去の記憶を失い、夫と息子と共に暮らしている女性。
2人の濃密で複雑な感情が交差する、極上の純愛ラブストーリー『愛するウンドン』。

「2013 SBS公募展」で大賞を受賞した新人脚本家パク・ミギョンと、『インス大妃』『隣人の妻』などを手掛けた演出家イ・テゴンがタッグを組みました。

韓国映画史に残る『カンナさん大成功です！』にも出演し、トップスターの座についたチュ・ジンモが主演を務めた本作。

チュ・ジンモはテクニックで役作りするのではなく、自分と役柄をすり合わせることで主人公の感情を理解するようにしているそうです。
そんな彼のプロフェッショナルな演技に注目が集まりました。

過去と現実に翻弄される2人の男女の恋模様や芸能界の描写など、見どころ満載の一作となっています。

『愛するウンドン』のあらすじ

学校をサボってバイクを乗り回していたヒョンスは、雨の日に交通事故を起こしてしまいます。
そこにいたウンドンという名の少女に怪我をさせてしまったヒョンス。

ヒョンスはその後の裁判で、人をはねた罪に問われますが、ウンドンの証言のお陰で罪を逃れます。

10年後、偶然に再会したヒョンスとウンドン。
お互いへの気持ちを心に秘めていた2人は、思う存分デートを楽しみます。
しかし、ウンドンに他の男がいると知り、ヒョンスはショックを受けます。

ウンドンが彼の元を去ってから10年が経ちました。
大人になったヒョンスは「チ・ウンホ」という芸名を使って、トップスターになっていました。

未だにウンドンを想い続けているヒョンスは、彼女を探し出すために自叙伝を出版することに。
その代筆をソ・ジョンウンという女性に任せることになります。

執筆のために何度も会っていくうちにヒョンスは、ジョンウンがあのウンドンだということに気づきますが……。