リー・イートン×リー・シエンW主演！『剣王朝～乱世に舞う雪～』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『剣王朝～乱世に舞う雪～』ってどんなドラマ？

人気Web小説をドラマ化した本作は、蘅国と烈国の権力争いを描いたラブ史劇となっています。

主演には、2019年の視聴率第1位を記録したドラマ『Go！Go！シンデレラは片想い』で主演を務めたリー・シエンが抜擢。
そして、ヒロイン役を『晩媚と影～紅きロマンス～』でブレイクした人気女優のリー・イートンが演じています。
アジアで人気急上昇中の2人がW主演を果たしたことで、注目を集めました。

本作の見どころは、なんと言っても映画のような映像美。
中国映画界の実力者である監督と製作総指揮が協力したことによって、映画のような映像を作り上げることに成功しました。
特殊な撮影方法が、いくつも取り入れられているそうです。

また、アクションシーンも見逃せない本作。
リアリティを追求するため、CGばかりではなく実際に体を張って撮影したアクションシーンを見ることが出来ます。
主演2人の圧巻のアクションシーンは必見です！

中国の時代劇作品は数多くありますが、他とは違った魅力を持った一作となっています。

『剣王朝～乱世に舞う雪～』のあらすじ

舞台は、蘅国と烈国が権力争いを繰り広げている時代。

巴山剣場・剣首の梁驚夢は、天下統一を目指していました。
そのために蘅王の元武と手を組み、烈国を滅ぼすことに。
梁驚夢の活躍で烈国を滅ぼすことに成功しますが、元武は梁驚夢の強さを羨み、彼を裏切ってしまいます。
元武の裏切りによって、命を落としてしまう梁驚夢。

それから10年。
公孫家最後の生き残りである長孫浅雪は、梧桐酒舗の店主を務めながら元武への復讐を誓っていました。

また、梁驚夢の後継者である丁寧は、長孫浅雪と同様に梧桐酒舗で身を隠しながら、師匠である梁驚夢の敵を討つために機会を見計らっていました。

長孫浅雪と丁寧は協力し合いながら、10年前に梁驚夢を裏切った人々を成敗していきます。

リー・イートン

NEW YORK, NEW YORK – SEPTEMBER 07: Li Yitong attends the Longchamp SS20 Runway Show at Hearst Plaza, Lincoln Center on September 07, 2019 in New York City. (Photo by Cindy Ord/Getty Images for Longchamp)

出典元：getty images