アリエル・リン主演！台湾ドラマ『東京ジュリエット〜東方茱麗葉〜』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『東京ジュリエット〜東方茱麗葉〜』ってどんなドラマ？

北川みゆきの同名コミックをドラマ化した本作。
ファッションデザイナーの世界を舞台にした、現代版のロミオとジュリエットと称される作品となっています。

主演には『イタズラなKiss〜惡作劇之吻〜』など、コミカルな役柄が多かったアリエル・リンが抜擢。
今までとは違った勝ち気な女の子を見事に演じています。

また、『東京ジュリエット』が初のドラマ出演となる亮役のウーズン。
本作での好演をきっかけに、その後数々のドラマや映画に出演することとなりました。

そんな2人が共に、デザイナーという夢に向かって走り続ける姿から目が離せない一作となっています。

『東京ジュリエット〜東方茱麗葉〜』のあらすじ

デザイン界のトップと言われている宝条デザイン学園に入学した綾瀬みのり。
トップの成績で入学した彼女は、入学式の新入生代表の式辞で「ファッションデザイナーの雛形英二を超えるデザイナーになる！」と宣言します。

彼女の目標である雛形英二とは、今やグローバルに活躍するファッションデザイナー。
実はみのりが幼少期に描いたデザイン画を盗作し、世界一のデザイナーになった人物だったのです。

この一件からみのりは、雛形を超えるデザイナーになることを目標に、達成するまでは絶対に恋をしないと誓ったのでした。

そんなある日、雛形のショーを見て涙を流すみのりに、誰かがそっと帽子を被せてくれます。
その人物は、みのりが子どもの頃に出会った少年・姫宮亮だったのです。

子どもの頃、「綺麗な髪だね。お雛様みたいだ。」と亮に言われたことが忘れられなかったみのり。
いつかまた彼に会えると信じて、髪を伸ばし続けてきました。

一方、勝ち気な性格のみのりに惹かれ始めた亮。
2人の距離は徐々に近付いていきます。
しかし、「雛形に勝つまで恋はしない」と決めていたみのりは、自分の気持ちに困惑します。

そんな中、みのりは亮が雛形の息子であるという衝撃の事実を知ることに。
さらに、雛形はみのりに悪質な嫌がらせを続け……。