チャン・ハン、ヤン・ヤンW主演！『四大名捕〜都に舞う侠の花〜』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『四大名捕〜都に舞う侠の花〜』ってどんなドラマ？

本作は金庸（きんよう）、古龍（こりゅう）、梁羽生（りょう・うせい）の次の4人目の中国武侠作家、温瑞安（おん・ずいあん）による大人気作『四大名捕』を全44話にわたりドラマ化したものです。
日本でも人気を博し、2017年7月に再放送されました。
監督は『ドラゴン・フォー』3部作を手がけたゴードン・チャンです。


主演は中国ナンバーワン俳優チャン・ハン（張翰）＆ヤン・ヤン（楊洋）に抜擢。
チャン・ハン（張翰）は2016年に放送された『夏夢狂詩曲』で主演を務めると共に、プロデューサー業も果たす実力派俳優です。

一方、日本で『シンデレラはオンライン中』で話題を呼んだヤン・ヤン（楊洋）。
中国版TwitterといわれるWeibo公式アカウントのフォロワー数が5,607万人（2021年11月現在）を超える最も影響力のある俳優の1人です。
美しいルックスからは想像できないですが、小さい頃からダンスの才能を開花させ、飛び級で名門大学に入学する秀才です。

本作は主演2人を筆頭に美人女優、実力俳優が周りを固めていて目を見張る演技を披露してくれます。
九尾の狐、女捕吏、ライバルである六扇門など、魅力溢れるキャラクターたちが特殊効果を使う新感覚のドラマにワクワクさせてくれること間違いなしの作品です。

中国

『四大名捕〜都に舞う侠の花〜』のあらすじ

時は明の時代。
皇帝の直属特殊機関に属する彼らは、人々から「四大名捕」と呼ばれていました。

ある日、朝廷たちを狙った殺害事件が起こります。
事件の黒幕は皇帝の異母弟であることが判明しましたが、それは復讐劇の始まりでしかありませんでした……。