チャオ・リーイン主演！ドラマ『明蘭～才媛の春～』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『明蘭～才媛の春～』ってどんなドラマ？

総再生回数131億回超えで、2019年年間視聴数1位を記録した本作。
主演のチャオ・リーインとウィリアム・フォンは、本作を通して6度目の共演を果たしました。

側室の娘として生まれたヒロインが嫁ぎ、夫を支えながら自立していくヒューマン・ロマンス史劇作品となっています。

夫婦役を務めたチャオ・リーインとウィリアム・フォンは、本作の共演後に結婚。
中国ではビックカップルとして知られています。

本作の見どころは、チャオ・リーインとウィリアム・フォンの掛け合いです。
6度目の共演だったこともあり、リハーサルをせずに撮影したシーンもあったそう。
劇中でのやり取りや喧嘩のシーンは、2人の息が合った名シーンとなりました。

2015年中国版エミー賞10冠を獲得したドラマ『琅琊榜～麒麟の才子、風雲起こす～』の制作会社が本作を手掛けました。
放送前から大きな注目を集め、キャスト発表、放送と大成功を収めたドラマです！

『明蘭～才媛の春～』のあらすじ

舞台は北宋。
側室の娘として生まれた明蘭は、私塾で兄弟たちと共に勉学に励んでいました。
自分の身分が低いことをわきまえている明蘭は、賢くて控えめな美しい女性に成長します。

そんな中、私塾に通う高貴な斉国公の一人息子・斉衡に言い寄られた明蘭は、少し戸惑ってしまいます。
しかし、明蘭は徐々に斉衡へ想いを寄せていくのです。
両想いになった2人は、婚約をするのでした。
ところが2人は、身分差のせいで離縁となってしまいます。

やがて、幼い頃に自分を助けてくれた命の恩人・顧廷燁と再会。
顧家に嫁ぐこととなった明蘭は、富んだ才知で顧廷燁を支えていきます。

家族間の争いに振り回される顧廷燁と明蘭ですが、2人は力を合わせて様々な困難を乗り越えていくことに。