公開日 2021/05/07 18:00
変更日 2024/06/20 21:21
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Bxs%2BKBw8L._AC_SY445_.jpg
多くのテレビドラマやCMなどに出演し、人気のある俳優イ・ジュヒョン。甘いマスクが魅力的なイ・ジュヒョンですが、キックボクシングなどのスポーツに精通している一面もあります。今回はそんなイ・ジュヒョンのプロフィールや出演作についてまとめていきます。
名前:イ・ジュヒョン
生年月日:1976年4月5日
身長:184cm
体重:73kg
血液型:A型
特技:キックボクシング、太拳道、合気道、柔道など
イ・ジュヒョンは、太拳道や合気道、キックボクシングなどさまざまな運動の段を所持していて、トータルすると12段にもなるほどのスポーツマンです。そのため、日頃もよく体を動かしていて、ストレス解消もスポーツで行うそう。
しっかりとスポーツに取り組んだ後、冷たいシャワーを浴びれば体の中まで涼しくなる…とも語っていたようです。このように、スポーツの得意なイ・ジュヒョンなので、勝負意識も高く腕相撲や頭突きなどで何人とも戦ってきたそうですが、なんと負けなし!負けず嫌いな性格のようですね。
俳優としての経歴のスタートは、KBCスーパータレント大会で金賞を取ったところから始まりました。さまざまなドラマに出演してきた、イ・ジュヒョン。この後、主な出演作についてはさらに詳しく紹介していきたいと思います。
最近では、あるテレビCMに出演し、「ノルウェーの森をご存じですか?」というセリフを流行させたことで話題になっていました。
波のように不幸や苦難が押し寄せてくる女性、ボクシル。朝鮮戦争の戦禍からソウルに逃れ、歌手を目指して練習生として頑張るストーリーです。主演のボクシルをチョ・アオンが演じ、幼馴染のギョンホをパク・ジョンウク、所属事務所社長のサンピルをキム・ギョヌが演じます。イ・ジュヒョンは、金馬車キャバレーの社長であるチェ・ドンチョルを熱演しています。
こちらは、古代朝鮮を舞台とする歴史超大作ドラマです。同じ日の同じ時刻に生まれた2人の姫、チャミョンとラヒが描く、悲しい愛のストーリーとなっています。
宮中の覇権争いに巻き込まれて瀕死状態で宮廷を追われ、身分を知らずに技芸団で育った姫チャミョンを、チョン・リョウォンが演じ、不自由なく王女として過ごすラヒをパク・ミニョンが演じます。イ・ジュヒョンはラヒの叔父で偶然出会ったチャミョンに恋をするワン・ホル役を演じていますよ。髭をたくわえた男らしい見た目が魅力的です。
テレビ局を舞台としたドラマとなっています。どんなに奪われ踏みにじられても希望を失わずに自分の人生を歩む女性ウジョンと、多くのものを手に入れるために嘘で固められた人生のファギョン。対照的な女性2人の人生を描いた愛憎劇です。
ウジョンをソ・ヘウォンが、ファギョンをオ・スンアが演じます。イ・ジュヒョンは、検事長のミン・ヒョンソク役を演じています。
テレビショッピング会社を舞台とした、ソウルドリームを夢見る若者たちの希望や成功、愛の物語となっています。閑静な田舎村のチャンミ村で、ダニは地元や家族を大切にしながら、恋人ユンジェとも穏やかな日々を暮らしていました。
反対に、田舎からの脱出をはかっていたダニの姪のサモルは、ミス桑の実コンテストに参加。しかし、優勝を歳の近いダニに奪われてしまい、劣等感や嫉妬心から鬱憤が爆発したサモルは母の貯金をもとに家出をしソウルへ。それを追ったダニもソウルに行き、厳しいソウル暮らしが始まるストーリーです。
ダニ役をイ・シアが、サモル役をキル・ウネが演じます。イ・ジュヒョンは、ダニの恋人ユンジェの父、ギョンマンの弟で刑事の、ク・ギョンチョルを演じています。
早く両親を亡くして、兄夫婦と同居するペク・ヤは、クラブに遊びに行った時にチャン・ムオムに出会い、些細なトラブルが起こります。その後、ムオムとヤは何度か顔をあわせ、そのうちにヤは自分が居候していた家の息子だということに気づきます。
ヤを歓迎したチャン家の人々、その中でもムオムの兄のファオムが優しい眼差しでヤを見つめていました。そんな中、ヤの兄は死んだと思っていた母と偶然再会するが、冷たく対応されてしまいます。さらにその直後に事故に遭い、帰らぬ人となったヤの兄。その時の状況を知ったヤは、現在母が新たな家族の中で幸せにしていることを知り、母への復讐心を募らせ、ジリジリと母ウナへ近づき始めます。
ペク・ヤ役はパク・ハナが、チャン・ムオム役はソン・ウォングンを演じます。イ・ジュヒョンは、ヤの友人ソンジの兄である、ユク・ソンジュンを演じています。
今回の記事では、イ・ジュヒョンのプロフィールや経歴、出演作についてまとめました。40代のイ・ジュヒョンは名脇役としてさまざまなドラマや映画に出演したり、自ら監督として映画を作ったりと、さまざまな活動をされていることがわかりましたね。
ぜひ、韓流ドラマが好きな方は、気になる作品をチェックしてみてください。 今回の記事でも、予告編などを確認できるので、まずは予告動画を確認してみてはいかがでしょうか?