俳優オ・デギュのプロフィールや出演作まとめ！若々しいスタイルが人気の秘訣

オ・デギュのプロフィール

【19日昼12時スタート「#女を泣かせて」登場人物紹介③】 カン・ジンミョン（#オ・デギュ）／財閥カン家の次男。兄ジナンの死亡事故に関わっており、罪悪感を抱えて生きている。以前BS朝日で放送された「オーロラ姫」に出演、見覚えのある方もいるのでは!? #韓ドラ #新番組 pic.twitter.com/9Dr6GmtojX

— BS朝日 韓国ドラマ (@bsa_kan_dra) December 17, 2016

名前：オ・デギュ（漢字名：吳大奎）
生年月日：1967年5月13日
身長：182cm
体重：70kg
血液型：A型
特技： ゴルフ・スノーボード

演劇俳優としてキャリアを積み、1988年にドラマデビュー

オ・デギュは、中央大学校演劇映画科学士、高麗大学言論大学院言論学修士課程を修了しています。演劇俳優としてのキャリアを積んでおり、その後1988年の21歳の時に、「砂の城」に出演しドラマデビューを果たしました。

「砂の城」に出演していたキムへジャが演技大賞を受賞し、オ・デギュはその息子役を演じたため同時に脚光を浴びます。24歳の頃には、SBS公開採用タレント1期に受かり、SBS作品にも多数出演していました。

顎関節ヘルニアで約3年活動休止

たくさんのオファーを全て受け、一気にスターへの道を駆け上がったオ・デギュでしたが、過密スケジュールに体が追いつかず、30歳のころに顎関節ヘルニアを患った結果3年ほどの活動休止を余儀なくされます。

顎が痛み、話もできないほどで失語症にまでなってしまったため、仕事を休まざるを得ない状態だったそう。1999年に仕事を復帰してからは、欲を捨て楽な気持ちでさらに一生懸命仕事に取り組めるようになったそうです。

妻との出会いは飛行機の中

奥さんとは、飛行機の中で出会い一目惚れをしたという、ドラマチックなシチュエーション。1994年の26歳の頃に結婚されたそうです。お子さんは、息子さんがいるそうですよ。

奥さんはアメリカに市民権を持つ、在米韓国人だそうで、息子さんが小学5年生になるまでは母と子2人はアメリカで暮らしていました。2005年に、拠点を韓国に移し、家族みんなで暮らし始めたそうですよ。

オ・デギュの出演作①：女を泣かせて

さまざまな想い傷を抱える大人たちが送る、切なく美しい愛と成長のラブストーリーとなっています。

事故によって愛する一人息子を亡くした元刑事のドギン（キム・ジョンウン）は、高校の前で食堂を営んでいて、学校のリーダー格のいじめを知り臆することなく叱りつける姿を見た教師のジヌ（ソン・チャンウィ）は信頼を寄せていきます。2人は愛を育みますが、いろいろな障害が2人を阻んでいくストーリーになっています。

オ・デギュは、ジヌの兄であるジンミョンを演じています。兄の事故に関わっていて、罪悪感に苛まれている役柄となっています。

オ・デギュの出演作②：蒼のピアニスト

祖母の死により孤児となってしまったジホ（チュ・ジフン）は、自分の父だという楽器メーカーの会長マンセ（チョ・ミンギ）と出会います。マンセには、妻と息子がおり、ジホは別の女性との子ですが、マンセはジホを引き取り長男として育てると宣言。ジホは圧倒的な音楽センスを持ち、父の期待を一身に受けていたため弟のイナ（チ・チャンウク）は嫉妬し…。

オ・デギュは、ジホの幼馴染で感性派のピアニストであるダミ（チン・セヨン）の父であるスピョを演じます。聴覚障害という役柄となっています。

オ・デギュの出演作③：オーロラ姫

大手食品メーカー「チョンワン食品」の一人娘として、なに不自由なく暮らしてきたオ・ロラ（チョン・ソミン）は、ベストセラー作家のファン・ママ（オ・チャンソク）に出会い恋に落ちます。2人の恋が発展しようとした矢先、「チョンワン食品」が倒産し、明日の食事にも困るような貧しい生活に一転。お金を稼ぐために女優となったロラが、ママ原作のドラマに出演することになり…。

オ・デギュは、「チョンワン食品」の三男という役回り。上の兄たちと違いナイーブで、女性らしい一面を持つ役柄となっています。

オ・デギュの出演作④：熱愛

父と息子の確執をテーマに、妻や愛人の心の葛藤、2人の息子の対立などいろいろな愛憎の形を描いたドラマです。裕福な家庭で育ったムヨル（イ・ウォングン）は父のムンド（チョン・グァンリョル）と折り合いが悪く外で喧嘩ばかりの毎日。

ムヨルは女子大生ユリム（ソヒョン）と出会い、癒されていくムヨルでしたが、ユリムは不慮の事故で命を落としてしまいます。さらに、ムンドが妻ウンスク（チョン・ミソン）に離婚を言い渡したことで、ムヨルたちは家を追われてしまい生活が一変するのです。

オ・デギュの役どころは、ムヨルの母であるウンスクの妹へスク（ウ・ヒジン）の夫役です。

オ・デギュの出演作をチェックしてみよう！

今回の記事では、韓国のベテラン俳優であるオ・デギュのプロフィールや出演作品について紹介してきました。50代とは思えない端正で若々しい顔立ちやルックスが、今でも人気の秘訣ですね。

過去には病気をして活動休止をした時期もあったようですが、それを乗り越えてさらに活躍を続けるオ・テギュ。オ・テギュの出演作について、比較的新しいものを4つピックアップしたので、気になる作品があった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。