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韓国女優パク・ボヨンのプロフィール&出演作まとめ 小柄で可愛い!“身長差萌え”も魅力

公開日 2021/06/04 12:08

変更日 2024/06/20 21:22

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現在韓国tvNで放送中の『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』に出演中のパク・ボヨン。 小柄で可愛いルックスと、抜群の演技力で注目を集めてきました。 『力の強い女ト・ボンスン』や『アビス』などのヒット作にも多数主演。 今回はそんなパク・ボヨンのプロフィールと出演作を紹介いたします。

パク・ボヨンのプロフィール

生年月日 1990年2月12日(31歳)
出身地 韓国忠清北道曽坪郡
血液型 O型
身長 158㎝
学歴 檀国大学校公演映画学部演劇専攻科卒
所属事務所 BHエンターテインメント
デビュー作 『秘密の校庭』(2006年EBS)

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女優の道へのきっかけは「人形役」

地方都市の中学生だったパク・ボヨンが芸能界入りするきっかけになったのは学校の映画サークル。受賞歴のある有名なサークルの映画の撮影で「人形」が必要になり、小柄なパク・ボヨンに白羽の矢が立ったということ。この人形役をきっかけにパク・ボヨンは演技に目覚め、本格的にサークルに参加するように。そのサークルの作品を観た芸能界関係者にスカウトされ、女優の活動を始めました。
高校時代は地元の女子高に通いながら、レッスンや撮影に通う日々だったそうです。

デビューすぐに受賞。しかし・・・

デビューは2006年のドラマ『秘密の校庭』。2007年『魔女ユヒ』『王と私』(いずれもSBS)でヒロインの少女時代を演じ、その年のSBS演技大賞子役賞を受賞しています。
2008年の映画『過疎スキャンダル』では第45回百想芸術大賞 新人賞、人気賞、第30回青龍映画賞 新人女優賞を受賞しました。
順風満帆と思いきや、2009年、映画製作会社、所属事務所とのトラブルが訴訟に発展、活動休止を余儀なくされます。しかし、活動休止期間中に、一般受験で壇国大学校公演映画学部演劇専攻科を受験し、40倍の倍率を突破して入学しました。

復帰後は…

2年以上の活動休止期間を越えて、2012年、映画『未確認動画: 絶対クリック禁止』のヒロインで復帰。映画『私のオオカミ少年』ではソン・ジュンギ演じる“オオカミ少年”を支える少女スニ役を演じました。この映画は海外の映画祭に招聘されるなど、大きな話題となり、パク・ボヨンの女優としての可能性を大きく伸ばすきっかけになりました。

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