COLUMN コラム

11月3日デビュー! PRODUCE 101 JAPAN Season2から誕生した<INI>を紹介します!

公開日 2021/10/26 22:16

変更日 2024/09/03 15:44

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韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版のSeason2が、今年4月からGYAO!で放送され、6月13日に最終メンバーが決定。<INI>(アイエヌアイ)と名付けられた11人組グループが、11月3日にデビュー。個性豊かなメンバーを紹介いたします。

<INI>(アイエヌアイ)は、「PRODUCE101JAPANSeason2」(以下、日プ2)を通じて誕生した11人組ボーイズグループ。
<INI>という名前はファン投票をもとに決定され、「11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)」という意味を持ちます。
6月13日の生放送でメンバーが決定。約半年の準備期間を経て、11月3日、ファーストシングル『A』でデビューする11人を日プ2の最終順位の順に紹介します。

(C)LAPONE ENTERTAINMENT

『PRODUCE101JAPAN2』とは

『PRODUCE101JAPAN SEASON2』(プロデュース ワンオーワン ジャパン シーズン2)は韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された『PRODUCE 101』の日本版オーディション番組。吉本興業と韓国のエンタメ企業CJ E&M CORPORATIONが共同で設立したLAPONEエンタテインメントが主催しました。
「Season1」は2019年9月から12月にかけて放送され、勝ち残った11人が<JO1>としてデビュー。
『PRODUCE101』の特徴は、“練習生”と呼ばれる参加者が合宿生活を送りながら、ミッションをこなし、ステージを披露。それを“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者が評価して投票、その結果で順位がつけられ、デビューメンバーが選ばれること。
練習生は101人からスタート。ステージを終えるごとに下位の練習生が脱落、最後に11人がデビューメンバーとなります。
また、応援する練習生のために、ファンが共同で出資し“応援広告”を出すことでも話題になりました。

日プ2がこれまでのプデュシリーズと違うのは、現在の時勢を鑑み、101人の練習生がそれぞれ歌とダンスの動画や自己アピールを公式HPに投稿した「オンタクト評価」を実施、国民プロデューサーに選ばれた60人で放送がスタートしました。

西武池袋駅に掲示された田島将吾の応援広告

※筆者撮影

メンバー紹介

木村柾哉(きむら まさや)

1997年10月10日生まれ。愛知県出身。
175㎝ B型 リーダー。左利き。

ダンサー出身で、SEVENTEENなどのバックダンサーとして活動していました。また、JO1の川尻蓮とは4人組のユニットを組んで活動していた経験もあります。
日プ2では、最初の国民プロデューサー投票で1位を獲得。また、テーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」でもセンターを務めました。
最終投票でも1位となり、プデュシリーズの「テーマ曲のセンターは最終1位になれない」というジンクスを打ち破って、デビューを決め、デビュー曲のセンターとなりました。
 

髙塚大夢(たかつか ひろむ)

1999年4月4日生まれ。東京都出身。
167㎝ O型。左利き。

高校時代に文化祭のテーマソングのボーカルを務め、すでに学内外で知られた存在だった髙塚。中央大学ではアカペラサークルに所属し、全国優勝の経験も。
日プ2では、最初のオンタクト評価の動画から歌唱力の高さが話題になり、最初のステージ評価であるグループバトルでは個人順位で1位に。
また海外のファン(グローバルプロデューサー)による投票でも1位を獲得しました。
元ペットショップ店員で、自身のペットはハムスターの「もなか」。

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