韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」あらすじ＆キャスト紹介｜チャン・ヒョクのコミカルな演技に注目！

12年ぶりの共演が実現した「運命のように君を愛してる」

2002年にドラマ「明朗少女成功記」で共演し、42.6％という驚異の視聴率を叩き出したチャン・ヒョクとチャン・ナラの12年ぶりの共演作となった「運命のように君を愛してる」。

台湾で歴代最高視聴率を記録した大ヒットドラマ「ハートに命中！100％」をリメイクしており、短命家系ゆえに後継が必要な御曹司と平凡なOLの契約結婚から始まる恋物語が話題を集めました。

またこれまでの硬派なイメージとはギャップのある演技を見せたチャン・ヒョクは、本作でMBC演技大賞最優秀演技賞、カップル賞を受賞。チャン・ヒョクの見せるコミカルな演技にも注目です。

「運命のように君を愛してる」あらすじ

チャンイン化学のCEOイ・ゴンは、短命の家系ゆえに後継を作るよう家族からプレッシャーをかけられていました。そこでバレリーナの恋人セラにプロポーズをすることにしますが、セラは夢を叶えるために単身アメリカに行ってしまいます。

そうとは知らないゴンは旅行先で、ある陰謀のために薬を飲まされ、憧れの先輩と旅行に来ていたミヨンを恋人と間違えて一夜を共にしてしまいます。実はミヨンも誤って薬を飲んでおり、ゴンを先輩だと思って一夜を共にしていました。

お互い相手を誤解したまま関係を持ってしまった2人。その結果、ミヨンは妊娠してしまい——。

①イ・ゴン役：チャン・ヒョク

イ・ゴンの役柄

チャンイン化学のCEOで、全州李氏22代目の総領。短命の家系のためバレリーナの恋人セラにプロポーズしようとしていたものの、セラはニューヨークへ。アクシデントから、ミヨンと一夜を共にしてしまいます。

チャン・ヒョクの代表作

《映画》「愛の棘」（2014）「剣客」（2020）
《ドラマ》「根の深い木－世宗大王の誓い－」（2011）「ボイス〜112の奇跡〜」（2017）

②キム・ミヨン役：チャン・ナラ

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キム・ミヨンの役柄

法律事務所で契約社員として働いている、平凡な女の子。お人好しで頼まれると断れない性格です。憧れのミン弁護士とマカオに行くという夢のような出来事が起こるも、ゴンと一夜を共にするというアクシデントに見舞われてしまいます。

チャン・ナラの代表作

《映画》「空と海」（2009）
《ドラマ》「ゆれながら咲く花」（2012）「君を憶えてる」（2015）

③ダニエル役：チェ・ジニョク

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ダニエルの役柄

世界的なデザイナー。幼い頃に生き別れた妹を今も探しています。誰よりも早くミヨンの才能に気付いた彼は、彼女をそばで支えていき——。

チェ・ジニョクの代表作

《映画》「恋する・ヴァンパイア」（2015）
《ドラマ》「皇后の品格」（2018）「RUGAL/ルーガル」（2020）