COLUMN コラム

台湾ドラマ『ピーチガール〜蜜桃女孩〜』のあらすじやキャストを総まとめ!【ネタバレなし】

公開日 2021/10/17 09:00

変更日 2024/06/21 10:16

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2001年に放送された台湾ドラマ、『ピーチガール〜蜜桃女孩〜』のあらすじやキャストなどをご紹介します。原作は日本で高い人気の少女漫画、上田美和による『ピーチガール』。台湾でドラマ化され、『流星花園〜花より男子〜』でF4役を演じたヴァネス・ウーも出演していました!気になる方はぜひチェックを!

黒い肌に明るい色の髪の毛。見た目はいわゆる「ギャル」の女子大生、主人公の安達もも(もも)は、高校の同級生の東寺ヶ森一矢(とーじ)に一途に思いを寄せていました。
とーじに再会すべく、ももはとーじのいる大学へ転学!そこで出会った大学イチのイケメン岡安浬(カイリ)や、美人だけど性悪な柏木さえ(さえ)との四角関係の恋が始まります。

自分より目立つことが許せないさえは、ももに対しさまざまな邪魔や攻撃を仕掛けます。そのおかげで、うまくいきそうでなかなか進まないももの恋路。とーじと誤解やすれ違いが重なり、ギクシャクしてしまいます。いつもフォローしてくれるとカイリともいい雰囲気になりますが、さえに一目惚れしてももへの攻撃に協力する大路五郎(ジゴロー)、カイリとの関係に噂が流れる安芸操も絡み、一筋縄ではいきません。
最終的にももが想いを伝える相手とは!?二転三転する展開に、最後まで目が離せません!

さえをギャフンと言わせスカッとする展開や、とーじとカイリの間で揺れるももの想い、イケメン俳優たちにも注目です!

ドラマは全17話で、1話は44分。日本でも動画のサブスクで視聴できる他、DVDが発売されています。

登場人物&キャスト紹介

ここからは、本作の主な登場人物とキャストについてご紹介します!

アニー・ウー (呉辰君):安達もも役

安達ももは元水泳部に所属し、日に焼けた肌と、塩素で傷んだ明るい髪の毛のおかげで、いつも見た目で損をしています。本当は真面目で一途。
高校の頃からとーじに恋をしており、再会のためにとーじの大学へ転学します。

主人公・ももを演じるのはアニー・ウーです。1978年8月21日生まれ。1996年に映画「ファイナル・プロジェクト」で女優デビューしました。コメディーやアクション、歴史ドラマなどいろいろなジャンルの作品に出演。2012年に結婚しています。

ヴァネス・ウー (呉建豪):岡安浬役

岡安浬は大学イチのモテ男。もものことが好きでアピールを欠かさないが、もものよき理解者でもあり、もものとーじへの想いも応援しています。
さえの性格の悪さを見抜き、ももに協力し、ピンチの時は助けに行きます。

カイリを演じるのは、ヴァネス・ウーです。1978年8月7日生まれ。2001年のドラマ『流星花園』の美作あきら役で俳優デビューし、ドラマに出演していたメンバーでアイドルグループ「F4」を結成しました。
日本でもシングルやアルバムをリリース。2006年と2007年には日本での単独ライブを成功させました。日本にもファンクラブがあり、Instagramや会員限定のニュースなどを発信しています。

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