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見比べて楽しむ!韓国でリメイクされた日本映画8選

公開日 2022/05/24 21:00

変更日 2024/06/21 10:22

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韓国でリメイクされた、日本の映画を紹介します。日本の映画は、韓国でも大人気!日本で毎度おなじみの映画は、韓国でどういう形でリメイクされたのでしょうか?中には、まさかの日本映画が韓国でリメイクされたケースも!日本と韓国の映画を見比べて、物語の世界へと入り込みましょう。

日本映画と韓国映画

韓国で日本映画はとても人気です。

岩井俊二が監督した「ラブレター」は、韓国で大ブーム!聖地巡礼のために来日するほどです。

日本映画が韓国に入ってきたのは、1999年になってからのことでした。

リメイク作品も制作され、韓国や日本でも話題に!

今回は、韓国でリメイクされた日本の映画を紹介します。

韓国でリメイクされた日本映画1:「容疑者Xの献身」

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川沿いにて身元不明の男性の遺体が発見。

死亡推定時刻は、12月2日午後6時~午後10時の間とされています。

身元は判明し死因も特定。容疑者として元妻が疑われ、内海刑事と草薙刑事は彼女の元へ。

しかし元妻のアリバイは完璧で、証明されました。

あまりにも完璧過ぎるアリバイです。

アリバイトリックを崩すのは、天才学者の湯川学!

果たして彼は、アリバイトリックを解明することができるのでしょうか?

韓国でリメイク!容疑者X 天才数学者のアリバイ

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「容疑者Xの献身」は、韓国でリメイクされました。

湯川学的な登場人物は出てきませんが、捜査担当のミンボム刑事が該当するかと思われます。

日本版では湯川学が主人公でしたが、韓国版では事件の鍵を握るソッコが主人公。

ソッコを主人公に置くことで、より切ない物語となりました。

韓国でリメイクされた日本映画2:鍵泥棒のメソッド

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売れない貧乏役者と完璧な殺し屋。

殺し屋は銭湯でダイナミックに転倒したことで、記憶喪失に…。

そしてなぜか売れない貧乏役者は、殺し屋に”転職”。

2人の人生は入れ替わり、ハチャメチャな事態になってしまいました。

韓国でリメイク!LUCK-KEY/ラッキー

日本版よりもドタバタ度を強くしたのが、映画「LUCK-KEY/ラッキー」でしょう。

銭湯で転倒するシーンは、よりダイナミックに描かれています。

映画をコミカルに仕上げたのは、主役を務めたユ・ヘジンの演技力の賜物でしょう。

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