【K-HIPHOP】韓国おすすめラッパー＆グループを紹介！若手からレジェンドまで！

EPIK HIGH

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2001年に結成した「EPIK HIGH(エピックハイ）」は、TABLO、MITHRA Jin、DJ TUKUTZの3人からなるヒップホップグループ。現在の事務所であるアワーズを設立するまでは、大人気グループBIGBANGを生み出したYGエンターテイメントにて音楽活動をしていました。彼らは、のちに活躍する多くのラッパーたちに影響を与えた韓国ヒップホップ界のレジェンドです。世界的人気グループBTSのラッパーメンバーであるSUGAやRMは、子供の頃にEPIK HIGHの「Fly」を聴いてヒップホップの道を志したと語っているほど。TABLOの書くポエティックで叙情的なリリックは、聴く人の感情を揺さぶり、これまで多くの名曲を誕生させてきました。2018年には日本のバンドSEKAI NO OWARIとのコラボレーション楽曲「Sleeping Beauty」をリリースするなど幅広い音楽活動を行っていて、現在も変わらず韓国ヒップホップ界のトップに君臨し続けている存在です。

EPIK HIGHのおすすめ楽曲:「Fly」「Love Love Love」「One(feat.지선)」など

Jay Park

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Jay Park(パク・ジェボム)は韓国の男性アイドルグループ2PMでリーダーを務めていたという経歴の持ち主。ソロになってからは自らレーベル「AOMG」「H1GHR MUSIC」を立ち上げ、ラッパーとして本格的な活動をしています。アメリカ出身であるJay Parkは、アイドルとしてデビューする前からシアトルでブレイクダンサーとして活動。MVやステージなどでダンスを披露することも多く、パフォーマンス力にも定評があり、多くの人気を集めている有名ラッパーです。才能に溢れ、代表として自社レーベルを設立している彼は、所属アーティストとのコラボレーションやフィーチャリング参加などの活動も活発に行なっていますよ♪

Jay Parkのおすすめ楽曲:「몸매(Mommae)」「GANADARA(feat.IU)」「All I Wanna Do」など