公開日 2023/04/05 20:30
変更日 2024/06/21 10:31
SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 18: Song Kang attends the launch event of the Acqua di Parma Magnolia Days at lotte world mall avenuel on November 18, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
韓国で「黄金世代」と呼ばれる1994年生まれの韓国俳優とアイドルたち。ソン・ガン、ナム・ジュヒョク、カン・テオ、ハン・ソヒ、Girl's Dayヘリ、元miss Aのペ・スジ、BTSのJ-HOPE、RMと私たちの心を惹きつけてやまないそうそうたるスターたちをご紹介します。デビューの経緯や出演作品、新作情報も…!
94年4月23日生まれのソン・ガンは、2017年に日本の漫画を原作としたドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。マンナッチム(マンガから飛び出してきたようなイケメン)、顔天才としてずば抜けたビジュアルを誇る人気俳優のひとりとして大人気です。
『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの目つきがとても好きで、俳優になって演技がしたいという気持ちが芽生えたというソン・ガン。186㎝の高身長、規格外の小顔にイケメンと、完璧な外見に癒し系のボイス。さらにちょっぴり天然をのぞかせる素顔の愛らしいかわいさとのギャップがたまりません。
2月には待望の日本初ファンミーティングを開催。リアル王子さながらな爆イケの姿で登場し、ゲームコーナーで生のリンゴを素手で割り、「野獣みたいでしょ」と笑う姿に会場は色めきだちました。さらに肉声で放たれた『わかっていても』のパク・ジェオン役の決めセリフである「蝶、見に行く?」に大絶叫の観客たちと大盛りあがりの初ファンミーティングとなりました。
魔性のモテ男ジェオンと、カワイイ年下男子シウ。ソン・ガンの魔性と純粋のギャップ…♡
そんなソン・ガンの出演作品は、デビュー作の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』を皮切りに、『今日、妻やめます~偽りの家族~』『真心が届く』『悪魔がお前の名前を呼ぶ時』と着実にキャリアを積み重ねます。
そして、2019年ブレイク作の『恋するアプリ Love Alarm』、さらに翌年には『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』で世界的大人気に。さらに、奇跡の2021年は、『恋するアプリ Love Alarm シーズン2』『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』『わかっていても』が公開され、ソン・ガン人気は不動のものに。
続く2022年には、パク・ミニョンとの共演が話題となった『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』が公開。演じたイ・シウ役について、これまで演じたキャラクターの中で「シウのどこか抜けているところが一番自分に似ている」とファンミーティングで述べて笑いを誘いました。
新作については、『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』のシーズン2と3を撮影中で、2023年の年末には公開したいとこちらもファンミーティングで発言。検討中の作品としては、キム・ユジョンと共演の韓国SBSの月火ドラマ『マイデーモン(仮)』で一夜にして能力を失ったデーモン(悪魔)役のオファーも来ており、こちらの結果も楽しみなところです。今年の4月の誕生日には29歳を迎えるため、入隊情報も気になる中でのオファー情報として、今後の新情報が待ち遠しいところです。
(参考) https://namu.wiki/w/%EC%86%A1%EA%B0%95(%EB%B0%B0%EC%9A%B0)