COLUMN コラム

【新大久保】ご飯が止まらない!カンジャンケジャンが食べられるお店をご紹介♪

公開日 2020/02/28 15:58

変更日 2024/06/20 12:14

#

「ご飯泥棒」の異名を持つ「カンジャンケジャン」。韓国を訪れる日本人観光客にも人気が高く、リピーターが続出する韓国グルメです。醤油ダレに漬けたトロトロで甘いワタリガニは白いご飯のお供に最高の一品。そんな「カンジャンケジャン」が食べられる新大久保の人気店をご紹介します♪

ケジャン(蟹の醤油漬け)

「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)」は海でとれた新鮮なワタリガニを使った料理。生きたままのワタリガニを特製の醤油ダレに3~5日間ほど漬けることで熟成させています。トロトロに甘いカニの身と濃厚な内子(卵)や味噌が絶品! 白いご飯がいくらでも食べられるくらい、コクがあって甘じょっぱい味がクセになる美味しさなんです。

ワタリガニが一年で最も美味しいのは、甲羅の中にあるオレンジ色の卵が大きくなる春頃(3月から4月)に捕れたものと言われています。

辛いヤンニョムケジャンも人気!

ソウル 市場のケジャン

ワタリガニを漬けるタレは、タマネギやニンニク、ショウガなどの野菜を刻みいれた醤油ベースのタレが一般的。お店によって違う特製のタレを使用し熟成させています。ヤンニョムダレに漬けたものは「ヤンニョムケジャン」と言って見た目が赤く、辛いのが好きな人におすすめです。

最近は日本でも、本場韓国のものと同じくらい新鮮で美味しい「カンジャンケジャン」が食べられるお店が増えてきました。今回は、韓流ファンになじみが深い新大久保で「カンジャンケジャン」が食べられるお店をご紹介します!

名家(ミョンガ)

カンジャンケジャン

秘伝の醤油ダレに漬け込んだ、本場のカンジャンケジャンが食べられる人気店「名家(ミョンガ)」。毎日北海道や九州から仕入れている新鮮なワタリガニを、三日間醤油ダレに漬けるという「カンジャンケジャン」は3,600円(税抜)。車海老の醤油漬け、セウカンジャンもあります。

残った味噌や出汁で作った雑炊は、韓国のりがたっぷり乗っていて絶品♪鍋料理や炒め物、一品料理など様々な韓国家庭料理が堪能できます。

名家(ミョンガ)

住所:新宿区大久保1-5-13 櫻井ビルB1F
アクセス:東新宿駅から徒歩5分、新大久保駅から徒歩7分
営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:年中無休

テジョンデ 2号店 カンジャンケジャン館

新鮮な海の幸が味わえる『テジョンデ2号店 カンジャンケジャン館』。「カンジャンケジャン」2,480円(税別)やタコの踊り食い「サンナッチ」が人気のお店です。辛いけどクセになるヤンニョムケジャンもカンジャンケジャンと同じくらいのイチオシメニュー。迫力ある刺身の盛り合わせもおすすめの一品♪

なんとカンジャンケジャンの通販もやっています!

テジョンデ 2号店 カンジャンケジャン館
住所:東京都新宿区百人町1-1-8 第七コート新宿 101
アクセス:東新宿駅から徒歩5分、新大久保駅から徒歩7分
営業時間:ランチタイム 12:00~15:00(土・日・祝のみ。平日はランチタイム営業なし)
ディナータイム 17:00~23:00 (L.O.22:30)
定休日:年中無休

おすすめ グルメ 新大久保

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

イクラ