公開日 2024/11/22 12:00
変更日 2024/11/22 12:00
© 2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED
2024年5月に本国で公開され話題を呼んだ映画 『그녀가 죽었다(彼女が死んだ)』 が、邦題 『#彼女が死んだ』 として、1月10日(金)に待望の日本公開が決定!併せてポスタービジュアルと予告編も一挙解禁となった。
容疑者は僕…?
必ず、真実を暴き出す――
有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が、まさかの死体現場を目撃したことから始まる本作。容疑者としての濡れ衣を晴らすべく彼女のSNSにある交友関係などを辿る内、インフルエンサーという華やかな一面の裏にある秘密が徐々に明らかになっていく緊張感溢れるストーリー展開と人物の心理を繊細に織り交ぜ描く、驚愕のサスペンス・スリラー。
主演に映画・ドラマと幅広い活躍を遂げる若手実力派のピョン・ヨハンとシン・へソンが『エンドレス 繰り返される悪夢』に続き、待望の3年ぶりの共演を果たしている。 2人の事件を追う刑事役に映画『ザ・コール』での熱演も記憶に新しい抜群のカリスマ性を放つイエル。
併せて解禁されたポスタービジュアルでは、液晶画面が割れたスマートフォンを片手に、書類に埋もれて横たわっている女性の姿が印象的に挿入され、キャッチコピー「始まりは、ある人気インフルエンサーの死だった。」が配置されていることから、不穏な幕開けを予感させ、好奇心を掻き立てるビジュアルとなっている。
さらに予告編では、主人公ク・ジョンテが不動産公認仲介士の職を利用して顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る<観察>という異様な趣味を持つ裏の顔から、彼が興味を持つSNSインフルエンサー ハン・ソラの死体を発見し容疑者として追い詰められていく様子まで。果たしてク・ジョンテはハン・ソラ殺害の濡れ衣を晴らすことはできるのか、そして真実はいかに――。
今や現代社会のコミュニケーションツールとして確立されたSNSを題材に、簡単に繋がることができる故の恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす、SNS時代を映す話題作が上陸する!
また、ムビチケオンライン券も11月22日(金)より絶賛発売中。
顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る趣味を持つ不動産公認仲介士のク·ジョンテ(ピョン・ヨハン)。ソーセージを食べながらビーガンサラダの写真を投稿するSNSインフルエンサーのハン·ソラ(シン・ヘソン)に興味を持ち、観察し始める。ついにハン·ソラの家に入ることに成功したク·ジョンテはある日、彼女がソファーで死んでいる姿を発見することになる。その後、彼がソラの家に出入りしたことを知る何者かが脅迫を始め、事件を担当する強力班刑事オ·ヨンジュ(イエル)の捜査網が彼に向かって迫ってくる。濡れ衣を晴らすべく自ら犯人を探さなければならないク·ジョンテは、ハン·ソラのSNSを通じて周辺の人物をあたりながら真犯人を探しに出るが…。
監督:キム・セフィ
出演:ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、イエル、ユン・ビョンヒ、パク・イェニ、
シム・ダルギ、パク・ミョンフン
2024 年|韓国|103 分|シネマスコープ|DCP5.1ch|日本語字幕:朴澤蓉子
原題:그녀가 죽었다|英題:FOLLOWING|レイティング:G
配給:クロックワークス
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『#彼女が死んだ』
1 月 10 日(金)シネマート新宿ほか順次公開
公式サイト
https://klockworx.com/movies/following/
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