公開日 2021/11/26 20:00
変更日 2024/08/19 11:54
SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 26: South Korean actress Kim Seo-Hyung attends the photocall for 'DELPOZO' on February 26, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
12月は話題の最新作が続々放送予定!本記事では、その中でも厳選の、ハズレなく面白い!12月放送予定の絶対に見逃せない韓国ドラマ厳選10作品をお届け!最近流行りのドロドロ系から本国で高い評価を得ている作品まで、ハズレなしラインアップを視聴者の感想と共にあわせてご紹介します。12月も韓ドラ沼から抜け出せない!
国民からの人気も高い大韓帝国の皇帝イ・ヒョク(シン・ソンロク)。しかし実際に宮中を仕切っていたのは太后カン氏(シン・ウンギョン)で、ヒョクは不満を抱いていた。ある日ヒョクは秘書のユラ(イ・エリヤ)と密会し、泥酔状態で事故を起こしてしまう。ヒョクは、ミュージカル女優のサニー(チャン・ナラ)の芝居を観ていたとごまかそうとするが、意外にもヒョクとサニーの熱愛説が浮上!ユラとの関係を好く思わない太后カン氏は、これを利用してサニーを皇后として迎え入れることに。一方、母の事故を目撃したワンシクは、容姿を変え、ウビン(チェ・ジニョク)として王室へやって来て…。
12月放送の絶対に見逃せない韓国ドラマ1作目は、「皇后の品格」。
「妻の誘惑」や「私はチャン・ボリ!」、そして今韓国で大旋風を巻き起こしている「ペントハウス」など、大ヒットマクチャンドラマを多数手がけてきたキム・スノク作家作品!現代の架空の皇室を舞台に、宮中での裏切りや欲望を描いた大ヒットドラマ。
宮中での陰謀に加え殺人事件の行方を描き、続きが気になるストーリー展開にハマる方が続出し、高視聴率を記録し続け、話数が延長になったおすすめ韓国ドラマです。
本来、時代劇好きだけど、箸休めの現代劇として視聴したら、意外に面白かった。
愛憎ドロドロ、コメディ風、サスペンス展開と飽きなかった。また時間を置いて、再視聴するかも。
いやぁ、なんというか、最後までぶっ飛んだドラマでした。敵だらけの中で敵の敵は味方。
だけどいつ誰に裏切られるかわからないっていう緊張感のある展開にハマった。
国家情報院で最高のエージェントと呼ばれたハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)が任務の遂行中死亡する。―1年後、密入国した船舶内で傷だらけの男が発見される。男は1年間の記憶を失ったジヒョクだった。行方不明になった後に死んだとされていたジヒョクが生きていたことを知った国家情報院の内部は動揺する。記憶をなくしたまま国家情報院に復帰したジヒョクは内部に裏切り者が存在していたことに気づき、捜索をはじめる。組織の内外には様々な人物の思惑が入り乱れていた。そしてジヒョクの失った記憶には大きな秘密が隠されていて…
12月放送の絶対に見逃せない韓国ドラマ2作目は、「黒い太陽」。
MBCとwavveが150億ウォン(約14億円)を投資して制作する大作。信頼性の高い繊細な表現力と、完全に役柄を消化することから“ゴッドナムグン・ミン”と呼ばれるハズレなし俳優ナムグン・ミンがドラマカムバック!
一度死んだはずの男が、復讐のため巨大な悪に立ち向かう!見逃せないハードボイルド・アクション超大作です。
怯え、慄きつつも内容的にはスピード感もあったし、初週ってことで派手な演出も結構あって面白かったです!
MBCの長い沈滞期の中に救世主として登場した<黒い太陽>は久しぶりに視聴率と話題性を同時に捉えた、鎮静MBCの太陽と言っても過言ではない作品だった。
ナムグンミンがこのようにアクションを上手にする俳優だったか衝撃を受ける。驚くべき才能に完璧という努力まで備えた俳優の変身に絶賛するしかない