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【史劇ブーム到来!】韓国で絶賛の名作も!21年に誕生した見逃せない韓国歴史ドラマ10選

公開日 2022/02/18 22:00

変更日 2024/08/19 13:05

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日本でも人気を集めた『恋慕』や、本国を席巻した『赤い袖先』など、21年〜22年にかけて史劇ブームが到来!本記事では、21年に誕生した見逃せない韓国歴史ドラマ10選をご紹介!韓国で絶賛された号泣必至の名作や、爆笑必至のコメディ史劇まで、視聴者の感想と共に一気にチェック!

「恋慕」

「恋慕」あらすじ

双子で生まれ、女児という理由だけで捨てられた子供が、世孫である兄が死んでしまったことで、男装して王の跡継ぎになることから繰り広げられる、謎めいたストーリーを描く宮中ロマンス。

出典元:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2176742

作家のイ・ソヨンによる同名の漫画を原作にした作品で、自身が女性であることを隠して生きるしかなかった、ある悲運の王に関する秘密の物語。
男装がバレるのか⁉︎というハラハラ感に加え、そこに権力争いや宮中のドロドロも加わり、史劇ファンはもちろん、史劇初心者をも魅了!多くの視聴者を史劇沼へと引き込みました。
韓国でもNetflix視聴順位上位にランクインし、じわじわとテレビ放送の視聴率も上昇!最終話で自己最高視聴率12.1%を記録し優秀の美を飾りました。

「恋慕」視聴者の感想

初!韓国時代もの参戦!!
ロウンかっこよすぎて、、アイドル沼への道が開かれた気がする、、、。
最初登場人物の顔と名前一致してなくて???だったけど、気づいたらめちゃ面白いし胸が苦しくなるし、とても見応えがあった。

出典元:https://filmarks.com/dramas/11303/15687

全体的にとっても面白かった。次が気になって気になって、止まらず見ちゃうドラマは久しぶり。展開が最後まで全く読めず、ハラハラドキドキしっぱなし。
女であることを隠し王宮で成長するフィが、ジウンの前だけでは女の子の顔になるのがすごく可愛い。演技が本当に上手だからここまで感情移入できるのだと思う。

出典元:https://filmarks.com/dramas/11303/15687



「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」

「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」あらすじ

第15代王光海君(キム・テウ)の娘、ファイン翁主スギョン(クォン・ユリ/少女時代)は父の政敵であるイチョム(イ・ジェヨン)の息子と政略結婚するが、夫に先立たれる。婚家からは疎まれ、窮屈な生活を強いられるが、夫の命日に久しぶりに外出できることに。出かけた先で彼女はバウ(チョン・イル)を見かけ、寂しそうな姿が気にかかる。その夜、スギョンは突然頭から布を被され連れ去られてしまう。スギョンを連れ去ったのはバウ。実はバウは寡婦を再婚させるポッサムで生計を立てており、本来連れてくるはずだった女性と間違えてスギョンを誘拐してしまったのだった。慌てたバウはひとまずスギョンを自宅に連れ帰ることに。バウの息子のチャドル(コ・ドンハ)は幼い頃に母が出て行った寂しさからスギョンを歓迎するが、翁主を連れ去ったことがバレれば処刑は免れないバウはスギョンを隠密に帰すことに。だが王宮ではイチョムの陰謀によりスギョンは既に亡き者とされ葬式が行われていた。生きていることが分かれば命を狙われるスギョンは、しばらくバウの家で妻のふりをしながら身を潜め陰謀を暴くことに。翁主でありながらたくましいスギョンにバウとチャドルは好感を抱いていく。一方スギョンに想いを寄せる義弟のデヨプ(シン・ヒョンス)はスギョンの行方を捜していて…。

出典元:https://kntv.jp/program/kn210806/

一途に女性を想い続ける役を熱演した大ヒット時代劇「太陽を抱く月」、除隊後主演を務めた正統派時代劇「ヘチ 王座への道」でも圧倒的存在感を示した チョン・イルがついに時代劇にカムバック!
光海君(クァクヘグン)治下の朝鮮時代を舞台にし、身分の限界を越えた切ないロマンスから、王権と神権の激しい対立構図まで、時代劇好きにはたまらない題材で、高い視聴率を記録しました。

「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」視聴者の感想

チョンイルとユリがほんと良き♡良い男なのよ!そしてユリの滲み出る気品と気高さ!

出典元:https://twitter.com/

韓ドラ時代劇フェチの私ですがあと2話で終わってしまう”ポッサム”にハマってます
チョンイルがすごく役に合っててロスになりそう

出典元:https://twitter.com/



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Writer Nana