公開日 2022/03/13 21:00
変更日 2024/08/19 16:38
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 28: South Korean actress Kim Go-Eun attends the CHANEL Paris-New York 2018'19 Metiers d'Art show on May 28, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
最新ドラマが続々配信になっているAmazon Primeビデオ。今回は、韓ドラオタクの筆者が全力でおすすめする、Amazonプライムで今絶対に観るべき韓国ドラマ10選をお届け!最新ラブコメや注目作、更には百想受賞の名作まで、視聴者の感想と共にご紹介します。是非次に観る一本の参考にしてみてください!
彼氏から一方的に振られて以来3年、恋をしていなかったキム・ユミ。恋ができない原因は、ユミの愛細胞が涙の洪水に流されてこん睡状態になっているせいだった。ある日、密かに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギから気のある素振りをされ、ユミの愛細胞は再び目覚める。せっかくウギと2人きりになれるチャンスを後輩のイ・ルビに邪魔されたユミは、いらいらして眠れない夜を過ごすが、疲れた顔で出社した翌日、思わぬ誘いを受ける。
ウェブ漫画をドラマ化した作品の中でも歴代最高のクオリティとシンクロ率を見せながら、21年下半期の大作ラッシュの中でも一際光った作品といえば本作。
ユミが生きている現実世界と、ユミの頭の中にある「細胞の村」を有機的に描いたウェブが漫画原作で、擬人化された頭の中の細胞たちのアニメーションが可愛すぎる!と話題に。
アニメとの融合といっても決して子供っぽいラブコメではなく、男女の恋愛心理をリアルに描いた作品です。毎回泣いて笑ってキュンとする必見の作品です。
評判が良いので凄く楽しみにしていましたが、開始20分で面白いと思いました!
内容は王道のラブストーリーですが、二人の心情がアニメーションを通して丁寧かつコミカルに描かれているので飽きないし凄く感情移入してしまいました。普段アニメは全く観ませんが、新感覚のラブコメで違和感なく楽しめた!
韓国ドラマを見続けて約10年。キュンキュンものにもそろそろ飽きてきたころ。
このドラマ新感覚であり、新鮮!一見インサイド・ヘッドやソウルフルワールドみたいなものを想像してましたがはるかに予想を越える面白さ!
韓国特有のギャグセンスにキャラクターの愛おしさ、もうたまりません!!!!!
家は暮らす場所だと考える、社会人10年目の雑誌エディター、ナ・ヨンウォン。平凡に暮らしていたヨンウォンだったが、ある日突然、自分らしくいられる場所だった家と職を失う。一方、家は買うものだと考える、不動産投資家であり出版社の代表ユ・ジャソン。家とは財産を増やすための手段でしかなく、自らの力で成功した投資家だ。自身の利益だけを考え周囲への配慮が足りないジャソンが、ヨンウォンに愛され頼りにされることで真の愛とは何か、気遣いとは何かを知っていく。
家は住む(live)場所だと思っている女性と、家は買う(buy)ものだと思っている男性の“マイホームロマンス”を描いたドラマ。
視聴者を爆笑の渦で包んだ『ウラチャチャワイキキ』シリーズをヒットに導いたイ・チャンミンプロデューサーが演出を手がけた、暖かなロマンスドラマです。最近珍しいTHE 王道のラブコメディは必見です!
久々に終わった後ロスになったドラマ。
王道のラブコメをパロディ交えてなぞりつつも、人と人の関わりを丁寧に描いてた。
家族愛、友情、恋愛、いろんなことがひとつのドラマに詰まっていて、最終話を見て、人生の一部を学んだ気持ちになれた。