公開日 2023/01/29 20:30
変更日 2024/08/21 16:06
CANNES, FRANCE - MAY 28: Ji-eun Lee attends the closing ceremony red carpet for the 75th annual Cannes film festival at Palais des Festivals on May 28, 2022 in Cannes, France. (Photo by Daniele Venturelli/WireImage)
「ドラマを見る目が厳しい」と言われる韓国視聴者を唸らせ、「生きてるうちに必ず観なければならない」と太鼓判を押される名作ドラマとは?本記事では、韓国ポータルサイトNAVERでのデータをもとに、韓国視聴者が感銘を受けた“人生ドラマ”10選をご紹介!殿堂入りの名作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
囲碁のプロ棋士になるべく生きてきた若者が、夢を断念し総合商社のインターンに。学歴も社会経験もない彼は、囲碁で培った策略家としての才能を頼りに奮闘する。
韓国では”名作中の名作”と言われ、当時ロマンス大国だった韓国ドラマ界に一撃を与えたと言われる『ミセン』。
学歴社会、パワハラ、社内不正、出世競争、女性蔑視など世間の厳しさ、社会の厳しさ、会社員のリアルが詰まり、当時珍しかった“働く普通の人々”に焦点を当てたストーリーは、 韓国中の共感を集めました。中でもオ課長が放つ名言の数々は、働く人なら共感間違いなしです!
「数十年に一度出るか分からないくらいの名作」とも謳われるほど、韓国でも日本でも語り継がれるレベルのレジェンドドラマです。
女手ひとつで息子を育てるドンベクに突然訪れた、新たな恋の予感。シングルマザーへの偏見と差別に負けることなく、幸せをつかむことはできるのか。
“人は人の奇跡になりうるのか”という一貫したメッセージを温かな感性で描いた、数々の名台詞が心を暖めてくれる感動作。韓国視聴者の中でも、やはり近年の名作は“椿!”という声が非常に多いです。
「犯人は誰?」という、ミステリー要素にハラハラしつつも、心安らぐ田舎町を舞台に繰り広げられる濃厚な人間ドラマに思わず涙ぐんでしまうー。サスペンス・恋愛・ヒューマンドラマを完璧に融合させた秀逸な脚本が高く評価され、「百想芸術大賞」では大賞を含む4冠に輝きました。
23.8%という高い視聴率を叩き出し、ドラマファンのみならず大衆に支持され愛された名作です。