韓ドラオタクライターが忖度なしで大予想！2024年ガチでヒットしそうな激アツ韓ドラ7選

まとめ

公開日 2024/03/18 20:00

変更日 2024/09/11 12:00

NEW YORK, NY - OCTOBER 09: Kim Tae Ri attends Tiffany & Co. Celebrates 2018 Tiffany Blue Book Collection, THE FOUR SEASONS OF TIFFANY at Studio 525 on October 9, 2018 in New York City. (Photo by Nicholas Hunt/Getty Images for Tiffany & Co.)

話題作が続々放送・配信を控えている2024年の韓ドラ界。ですが、近年豪華俳優陣集結作や期待作がスベってしまったりすることもしばしば。そこで本記事では、韓ドラオタクのライターが忖度なしで大予想！ 2024年ガチでヒットしそうな激アツ韓ドラ7選をご紹介。ヒットの香りがぷんぷんする間違いない7作品を今すぐチェック！

『捜査班長 1958』

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韓国の捜査物ドラマの歴史を築いた『捜査班長』のプリクエル（すでに公開・発表された作品の前の時系列を描いた作品）で、パク・ヨンハン（イ・ジェフン）刑事がソウルに赴任した1958年を背景に始まる捜査劇。野蛮な時代に、コソ泥検挙専門パク刑事が個性あふれる同僚3人組と一つのチームとなり、腐敗権力の非常識を常識で壊し、民衆のための刑事に生まれ変わる物語を描きます。

『シグナル』や『復讐代行人〜模範タクシー〜』など数々のヒット作を誕生させているイ・ジェフン×伝説の捜査物の帰還という鉄板の組み合わせでヒットは間違いなさそう！『熱血司祭』『ヴィンチェンツォ』などを執筆したパク・ジェボムがクリエーターとして参加しているのも激アツポイントです！

『チョンニョニ』

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キム・テリ＆シン・イェウン＆ラ・ミラン＆ムン・ソリという豪華キャストが集結して、2024年の期待作にこぞって挙げられているのが、同名のNAVERウェブ漫画を原作にしたドラマ『チョンニョニ』。豪華キャストに加えて、「韓国史劇の名作」ともうたわれた『赤い袖先』のチョン・ジイン監督が演出を担当し、人気を博した『いつかの君に』の脚本家チェ・ヒョビが執筆を担当するというスペシャルタッグ作品！

本作は、1950年代の朝鮮戦争直後、生まれ持った“声”で才能を開花させようと奮闘する少女チョンニョン（キム・テリ）の女性国劇団入団と成長記を描いた作品です。これまでキム・テリが選んだ作品にハズレはないこと、さらにキム・テリ＋レトロな作風なんてもう鬼に金棒！「韓国芸能関係者が選ぶ2024年TVドラマ期待作」でも1位に挙げられているのも納得の、すでにヒットを確信してしまう一作です。