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あなたの好きな街は？みんなが選ぶ 韓国旅行で絶対行きたいソウルの観光地ベスト10｜ソウルの人気スポットを解説（Kboardランキング）
公開日 2025/05/30 08:00
変更日 2025/05/30 08:00
Sunrise scene of Seoul downtown city skyline, Aerial view of N Seoul Tower at Namsan Park in twilight sky in morning. The best viewpoint and trekking from inwangsan mountain in Seoul city, South Korea
みんなののいま知りたいが分かる「みんなで作る韓国ランキング」では、「韓国旅行で絶対行きたいソウルの観光地ベスト10」を開催中！本記事では、ノミネート中のソウルの観光地を詳しく解説。韓国旅行でどこに行こうか…と考え中の人も、韓国の今を知りたい人もぜひチェックしてみてください！
みんなが絶対行きたい韓国・ソウルの観光地は？
「韓国旅行で絶対行きたいソウルの観光地ベスト10」では、ソウルの人気エリアからみんなが行きたい観光地を投票受付中！
本記事では、2025年5月22日時点のランキング結果順に、人気エリアの特色を詳しく解説。
投票がまだの人は、お気に入りのエリア、これから行きたい観光地にぜひ投票してくださいね！
1位｜聖水（ソンス）｜18票
ソウルの東部、城東区（ソンドング）に位置する聖水（ソンス）は、韓国ソウル市にある注目のエリア。
近年、特に若者やクリエイティブな人々の間で人気が高まっている街で、日本人観光客からも大人気のエリアで、本ランキング1位を獲得するのも納得の街。
元々は工場や倉庫が多く立ち並ぶ産業エリアだった聖水。
2010年頃から再開発により、カフェやアパレルショップなどが続々オープン！文化と感性の融合地として、「ソウルのブルックリン」と呼ばれるほど親しまれています。
最近では、fwee、hince、Tamburinsなど、人気コスメブランドのフラッグシップショップが多く立ち並び、最新トレンドが感じられる街でもあります。
アクセス：地下鉄2号線聖水駅・トゥクソム駅
2位｜明洞エリア（ミョンドン）｜15票
ソウル市中区（チュング）に位置する明洞（ミョンドン）は、ソウルを代表する観光とショッピングの中心地。
特に外国人観光客にとっては「韓国旅行といえばここ！」というほどの有名なエリアのため、日本人向けのお店も多く、韓国初心者にとっても足を運びやすい街でもあります。
ソウルの中心に位置しており、さまざまなエリアにアクセスしやすいのも明洞の良いところ。
ホテルやゲストハウスも多く、ショッピング・グルメ・観光体験などが凝縮した街でもあるので、韓国に初めて行くなら、明洞をベースに観光するのもおすすめです！
観光エリアという印象が強いため、旅慣れた人からには物足りなさを感じる街でもありましたが、最近は人気カフェや人気アパレルショップが続々とニューオープン！
美容クリニックなども増加傾向で、再び注目が集まっています。
アクセス：地下鉄4号線明洞駅、地下鉄2号線乙支路入口駅
3位｜広蔵市場（クァンジャンシジャン）｜9票
ソウル市鍾路区（チョンノグ）に位置する広蔵市場（クァンジャンシジャン）は、ソウル最古級の伝統市場の1つ。
韓国の「昔ながらの味」と「活気ある市場文化」が感じられる市場で、地元民に愛されてきました。
Netflix『ストリート・フード：アジア』でも取り上げられた影響から、近年は観光客人気もますます上昇！ローカルなグルメを楽しみたいなら広蔵市場は外せません！
モクチャコルモク（食べ歩き横丁）と呼ばれる屋台が並ぶ広蔵市場では、ユッケ、キンパ、緑豆チヂミ、韓国式おでんなどが大人気。
食べ歩きも楽しい場所なので、さまざまな韓国グルメを楽しみたい人にはぜひ訪れてほしいグルメスポットです。
アクセス：地下鉄1号線鍾路5街駅すぐ
4位｜漢江（ハンガン）｜8票
漢江（ハンガン）は、ソウルをほぼ中心を流れ、東西に横断する韓国で有名な大河。
そのため、ソウルでは漢江を基準に江北（北側）と江南（南側）で分けることも多々あります。
全長約500kmの大きな漢江は、韓国人にとっては日常に密着した“癒し”と“余暇”の象徴的存在。
漢江沿いには12の漢江公園があり、サイクリングや芝生でのピクニック、遊歩道での散歩などリラックスした時間を楽しめます。
漢江公園を代表するスポットといえば、汝矣島（ヨイド）漢江公園や盤浦（バンポ）漢江公園。
盤浦漢江公園は、「月光レインボー噴水」は有名場場所で、盤浦大橋の夜景は圧巻！
ゆったりとした時間を過ごしたい人は、ぜひお気に入りの漢江公園を見つけてみてくださいね。
5位｜新沙洞（カロスキル 街路樹通り）｜5票
ソウル市江南区（カンナムグ）に位置する新沙洞（シンサドン）は、ソウル・江南エリアを代表する人気スポット。
新沙洞の中でも有名なカロスキル（街路樹通り）は、さまざまなアパレルショップが並び、おしゃれで洗練されたトレンド発祥地としても知られています。
ファッション・美容・カフェカルチャーの中心地の1つでもある新沙洞（カロスキル 街路樹通り）ですが、若者の街というよりは、シックで大人っぽい雰囲気。
ゆっくり落ち着いてショッピングやカフェタイムを楽しみたい人におすすめのエリアです。
最近では、カロスキルのメインストリートから一本入った裏道もじわじわと人気。
個性的なショップやギャラリー、隠れ家のようなカフェなど、韓国のローカルなおしゃれ、トレンドが感じられる場所です。
定番の観光地は少々飽きた…という韓国通さんが注目しているエリアでもあります。
アクセス：地下鉄3号線新沙駅
6位｜Nソウルタワー（YTNソウルタワー）｜4票
Nソウルタワー（N SEOUL TOWER）は、ソウルの象徴的なランドマーク。
南山（ナムサン）山頂に位置する高さ236.7メートルの展望塔で、1969年に建設されました。
1980年に一般公開されてからは、ソウルの景色を一望できる観光名所として、観光客を中心に親しまれているスポットです。
レストランやカフェもあり、韓服体験などもできるNソウルタワーですが、1階の屋外テラスにずらっと並ぶ「Locks of Love」スポットも有名。
「Locks of Love」は、恋人たちが愛の証として、名前やメッセージを書いた南京錠をフェンスに取り付けるというもの。そのためか、よく韓国ドラマにもロケとして使われています。
カップルでの韓国旅行なら、ぜひ訪れてほしいデートスポットです♡
アクセス：地下鉄3号線・4号線忠武路駅から徒歩約10分、地下鉄4号線明洞駅から南山ケーブルカー乗車、循環バス（01A・01B）乗車後「南山ソウルタワー」下車
YTNソウルタワー公式HP
7位｜東大門（トンデムン）｜3票
ソウル中区に位置する東大門（トンデムン）も、韓国旅行の定番エリアとして長年親しまれてきた街。
元々、東大門（興仁之門 / フンインジムン）は、1396年に建設されたソウルの4大城門の1つ。そのため、ソウルを代表するショッピングと歴史の融合地としても親しまれています。
現代では、ファッションデザイナーやバイヤーの仕入れの聖地としても有名で、24時間営業のお店や夕方～朝まで営業するお店も多いため、「眠らない街」としても知られています。
DOOTAやdundunなどの商業施設も立ち並び、韓国旅行初心者さんにとっても足を運びやすいエリア
です。
少し歩くとタッカンマリ横丁や広蔵市場もあり、グルメも楽しめます。
また、近年は、東大門デザインプラザ（DDP）も東大門のランドマークとして有名。
有名な建築家ザハ・ハディッドによって設計された未来的なデザイン複合施設DDPは、ファッションショーやアートイベントなども活発に開催されており、韓国の多彩な文化活動に触れられる場所です。
アクセス：地下鉄1号線・4号線東大門駅、地下鉄2号線・4号線・5号線東大門歴史文化公園駅
8位｜梨泰院エリア（イテウォン）｜2票
ソウル市龍山区（ヨンサング）に位置する梨泰院（イテウォン）は、多文化・多国籍・多様性が色濃く表れる、ソウルの中でも独特な個性を持つエリア。
ドラマ『梨泰院クラス』の影響で有名になった街でもあります。
ソウルの中では外国人居住者が非常に多い地域でもあり、グローバルなグルメが楽しめます。
また、クラブやバーも多く、東大門が「ショッピングが楽しめる眠らない街」だとすれば、梨泰院は「お酒と音楽を楽しめる眠らない街」といえるでしょう。
近年では、梨泰院駅と隣の漢江鎮（ハンガンジン）駅の間に位置する漢南洞（ハンナムドン）エリアや、梨泰院と南山の中間あたりに広がる解放村(ヘバンチョン)も大人気。
ソウル屈指の高級住宅地としても知られる漢南洞は、おしゃれなカフェや人気アパレルショップなどが多く、最先端のトレンドを感じられる場所としても人気が高まっています。
解放村は、異国的でレトロなカフェやレストランが多く、ディープな観光スポットとして注目されています。
アクセス：地下鉄6号線梨泰院駅
8位｜弘大（ホンデ）｜2票
ソウルの西側・麻浦区（マポグ）ににある、弘大（ホンデ）は学生街としても知られるエネルギッシュな街。
弘益大学があることから若者が多く、ショッピング、音楽、アート、カフェなど若者カルチャーが楽しめる街として、日本人観光客からも多く親しまれてきました。
”ソウルの原宿”ともいえる弘大では、路上ライブやダンスなども活発に行われており、歩くだけでも楽しい街！
プチプラ価格のアパレルショップも数多く並び、リーズナブルにショッピングを楽しめるエリアでもあります。
弘大の北側に位置する延南洞（ヨンナムドン）もおしゃれなカフェが多い感性豊かな街として近年は大人気！
弘大に行くなら延南洞も一緒に探索することをおすすめします！
アクセス：地下鉄2号線・空港鉄道弘大入口駅
10位｜ロッテワールド｜1票
ロッテワールドは、韓国・ソウルの蚕室（チャムシル）に位置する韓国を代表するテーマパーク。
屋外パーク・屋内パークの2つのエリアに分かれており、雨の日でも楽しめるのが嬉しいポイント！
また、キッズエリアも充実しているため、家族・お子様連れでも楽しめるレジャー施設です。
さまざまな屋内外のアトラクションが楽しめ、フォトスポットもたくさんあるため、アクティブな旅行を楽しむならロッテワールドはまさにおすすめ！
また、ロッテワールドがある蚕室駅周辺は、巨大な商業施設ロッテワールドモールもオープンし、ショッピングも楽しめます。
ロッテワールドも映画館、アクアリウムなどのエンターテイメント施設が充実しているので、蚕室はファミリーや子連れ旅行には穴場なスポットといえるでしょう。
アクセス：ソウル地下鉄2号線・8号線蚕室駅徒歩約10分
ロッテワールド公式HP
いかがでしたか？
ソウルには魅力的な街・スポットがたくさんあります！
みんなで作る韓国ランキング「韓国旅行で絶対行きたいソウルの観光地ベスト10」は、まだまだ投票受付中なのでぜひ投票してくださいね！
韓国旅行で絶対行きたいソウルの観光地ベスト10＞＞
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