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キム・ジソクの出演ドラマ12選!話題作に多数出演するイケメン俳優の経歴は?

公開日 2020/07/24 04:36

変更日 2024/06/20 12:16

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これまで数多くの作品に出演してきた韓国の俳優キム・ジソク。ヒロインの元カレ役など様々な脇役を演じ、近年は恋愛ドラマを中心に主演俳優として活躍しています。“頭脳派イケメン芸能人”としてバラエティ番組にも出演しているキム・ジソクのプロフィールや出演ドラマを紹介します。【2023/05/17 更新】

俳優キム・ジソクってどんな人?

5人組ボーイズグループのメンバーとしてデビュー

SEOUL, SOUTH KOREA – AUGUST 29: South Korean actor Kim Ji-Suk attends during the “Uniqlo” 2013 F/W Silk/Cashmere Project press event at Gangnam Uniqlo Store on August 29, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

中学~高校までのイギリス留学を経て、高校3年生で帰国したというキム・ジソク(留学中には水泳大会でイギリス王室のウェイリアム王子と隣のレーンになったことがあるそう)。高校卒業後は韓国外国語大学ドイツ語教育科に進学しドイツ語と英語の教員免許を取得しています。両親が教育熱心だったため、2歳上の優秀な兄に劣等感を持っていたそうです。

「メンサ会員であり英国のオックスフォード大卒の兄に勉強では勝てない」という思いから演技学院で演技の基礎を学び、さらに2年近く本格的な演技を学んだ彼は、大学在学中に芸能界入り。俳優志望だったものの当時はアイドルグループが流行っていたため、当時20歳だったキム・ジソクも5人組アイドルグループLEO(リオ)のラップ担当メンバーとしてデビューしました(デビュー名義は本名のキム・ボソク)。

プロフィール

キム・ジソク(김지석)
本名:キム・ボソク
生年月日:1981年4月21日
年齢:42歳
出身地:ソウル特別市西大門区
身長:182cm
体重:71kg
血液型:AB型
家族:両親、兄、弟
学歴:韓国外国語大学ドイツ語教育科、慶煕大学言論情報大学院文化コンテンツ学科
職業:俳優
所属事務所:エイリアンカンパニー
Instagramフォロワー数:38.9万人
(※2023年5月現在)

2004年にドラマデビュー

8ヶ月間アイドルグループで活動後、2002年12月にグループが解散。個人活動をすることとなったキム・ジソクは、2003年のドラマ『サンドゥ、学校へ行こう!』に生徒役で端役出演し、2004年のシットコム『お嬢さんとおばさんの間』で本格俳優デビューを果たしました。以降は『ぶどう畑のあの男』など主にラブコメドラマの脇役としてコミカルな演技を披露。2007年に初主演した長編ホームドラマ『憎くても可愛くても』では主人公役を演じ、その年のKBS演技大賞にて新人賞を受賞。2010年の大ヒット史劇ドラマ『チュノ~推奴~』のワンソン役でも注目を浴びて一躍人気俳優となりました。

スクリーンでは「カンナさん大成功です!」(’06)や「目には目 歯には歯」(’08)、「国家代表!?」(’09)などに出演。若手の名脇役としてこれまで数多くの作品に出演し、その演技力を高く評価されています。また俳優として活躍する一方で頭脳派イケメン芸能人として、俳優ハ・ソクジンらとともに人気バラエティ番組「脳セク時代」にもレギュラー出演。スマートな振る舞いや明るく朗らかな人柄で人気を集めています。

キム・ジソクの出演ドラマ一覧

2003年…『サンドゥ、学校へ行こう!』
2004年…『お嬢さんとおばさんの間』
2005年…『ノンストップ5』
2006年…『愛したい~愛は罪ですか~』、『ぶどう畑のあの男』、『ひとまず走れ』
2007年…『カップルブレイキング』、『憎くても可愛くても』
2009年…『新伝説の故郷』
2010年…『チュノ~推奴~』、『個人の趣向』
2012年…『ロマンスが必要2』、『清潭洞<チョンダムドン>アリス』
2013年…『ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~』、『エンジェルアイズ』、KBSドラマスペシャル『そして星になった』
2014年…『抱きしめたい~ロマンスが必要~』
2015年…『優しくない女たち』、『恋にチアアップ!』
2016年…『また!?オ・ヘヨン ~僕が愛した未来~』、『おひとりさま~一人酒男女~』
2017年…『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』、『内省的なボス』、『2度目のファースト♡ラブ』
2018年…『トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~』
2019年…『椿の花咲く頃』
2020年…『私たち、家族です~My Unfamiliar Family~』
2021年…『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』、『恋するイエカツ』、『酒飲みな都会の女たち』
2022年…『キス・シックス・センス』

SEOUL, SOUTH KOREA – AUGUST 14: South Korean actor Kim Ji-Suk attends during the “AVEDA” Experience Centre opening event on August 14, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

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