公開日 2023/06/25 20:30
変更日 2024/06/20 13:55
SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 03: South Korean actor Joo Won attends the 52th Paeksang Arts Awards on June 3, 2016 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
最新作『スティーラー:七つの朝鮮通宝』にて再び華麗なアクションを披露したチュウォン。出演した作品の多くが大ヒットし“視聴率王子”とも呼ばれる彼は、今年36歳になる実力派俳優です。本記事ではそんなチュウォンのファンが選ぶ歴代人気出演作をランキング形式で紹介。あのキャラクターは何位!?早速チェック!
ベールに包まれた文化財泥棒スカンクと非公式の文化財回収チーム「カルマ」が結集し、法の及ばない権力者へ立ち向かうコミカルクアクションドラマ。
前作『アリス-運命のタイムトラベル-』から約3年。ファン待望のチュウォン最新主演作『スティーラー:七つの朝鮮通宝』!
文化財を奪うものと奪還するもの。双方の激闘、お宝に隠された真実を巡り展開するコミカルアクションドラマ。2023年4月より韓国tvNにて放送が開始され、最高視聴率4.7%を記録。相手役を『私を愛したスパイ』イ・ジュウ、『ヴィンチェンツォ』チョ・ハンチョルが務めます。
本作でチュウォンは悪党窃盗者からお宝を秘密裏に奪還するダークヒーロー、スカンクを熱演。全キャストと見事な相性で華麗なアクション、ユーモアに富んだセリフを放ちます。メロはほぼなし!持ち前の切れのある目力、身のこなしに韓国掲示板には「さすがチュウォン」という賞賛の声があふれ、彼の高い演技力に今一度惚れてしまう一作になっています。
2050年、時間旅行を運営する“アリス”のテイは、1992年の世界でジンギョムを出産するが、2010年に何者かによって殺される。2020年、刑事となったジンギョムは、死んだ母親とそっくりな物理学の教授・テイと出会い、母が残したカードの調査を依頼するが…。
パラレルワールドで繰り広げられる壮大なSFアクションサスペンス『アリスー運命のタイムトラベルー』。チュウォン除隊後初主演作で、複雑な難役で約3年ぶりにお茶の間へカムバックし、2020年SBS演技大賞プロデューサー賞を受賞しています。
“時間旅行”に隠された謎を解明するため奔走するストーリーで、1992・2010・2020・2050年と異なる時空で迫力満点のサスペンスが繰り広げられます。パラレルワールドで勃発する事件はすべてがヒント。ハイレベルな謎に、ハラハラドキドキの止まらない見ごたえある一作に仕上がっています。
本作でチュウォンは失感情症である刑事パク・ジンギョム役を熱演。母の死をきっかけに変化してゆく感情、ダイナミックなアクションは彼ならではの繊細さが光り没入度を高めてくれます。
ちなみにアクションの80%以上はチュウォン本人が演じたそう。キム・ヒソンとは相手役、親子役と違った関係性を見事に演じ“怪物演技”とも呼ばれる彼の演技を堪能できます。本作では制服姿も披露しファン歓喜!サービスカットも満載です。
気づけば毎年100本越えの韓国ドラマ&映画を視聴しているライター。 韓国語能力検定試験6級。 チャウヌ(ASTRO)、キム・ナムジュ、ティファニー(少女時代)個別インタビュー チ・チャンウク、パク・シネのファンミーティング取材 WEBマーケターをしながら、韓国ドラマや商品の魅力を広く発信しています。 チェックリストの選定に役立つ情報や、最新トレンドをお届けします。